ほかの妊婦に欲情…?妊娠中「夫に殺意をおぼえた」瞬間3選

文・塚田牧夫 — 2018.11.18
妊娠中はホルモンの関係などもあり、イライラしやすくなる女性も。そこは男性も理解して、気を付けてあげないといけませんよね。しかし気を付けていても、逆鱗に触れてしまう場合が……。今回は、“妊娠中に夫に殺意をおぼえた瞬間”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。

勝手に名前を決められる

「私が妊娠したことがわかると、彼もお義母さんもすごく喜んでくれました。彼は早くに父親を亡くしたこともあり、お義母さんとすごく仲がいいんですね。

妊娠五ヶ月目に入ったころでした。まだ、赤ちゃんの性別も分かっていない時期です。彼が、子どもの名前を考えたと言うんです。お母さんと一緒に考えたと。なんでも、早くに亡くなった父親の名前の一文字を使うことにしたと。

まるで決定事項のように言うんです。それで、もし女の子だったら私が決めていいとか言ってる……。

産むのは私なのに、権利がまったくない。何を勝手なことを言ってるんだと、キレました」アヤカ(仮名)/30歳

「本当に俺の子だよね?」

「妊娠が分かってしばらくして、彼がなんだか浮かない表情をしていました。すると、“本当に俺の子だよね?”と聞いてきた。

よくある冗談だと思いました。だから“当たり前じゃん!”と笑って答えたんだけど、向こうの顔色が一切変わらない。本当に本気でそう思ったみたい。

するとカレンダーを持ち出し、記憶をさかのぼり始めました。この時期は出張とかあって、営みをしてないのではないか……と。私の浮気まで疑うほど疑心暗鬼に。

出張だかなんだか知らないけど、こっちはあんたとしかやってないんだから、あんたの子どもに決まってる。“疑うんなら私ひとりで育てるから!”と一喝しました」アスカ(仮名)/32歳

ほかの妊婦さんに目移り

「ある休みの日です。病院まで普段は電車で行っていたんですが、その日は夫が車で連れて行ってくれました。

彼は病院に慣れていないので、妙にソワソワしていました。待合室にいるとき、彼がトイレに行ったんですね。戻ってきたら、なぜか妙に表情が明るいんです。

“すごい綺麗な人がいた!”と言うんです。どうやら妊婦さんの中に好みのタイプがいたらしい。そして、“ほらあの人”と指を差したりするんです。

診察が終わり、車で帰る途中でした。彼がまたあの妊婦さんのことを思い出し、“旦那さんが羨ましい”とぬかしました。その発言に私は呆れ、車を降りて電車で帰りました」ユズ(仮名)/32歳

“妊娠中に夫に殺意をおぼえた瞬間”をご紹介しました。

妊娠中は心身ともにデリケートな状態です。男性には、言動に気を使って欲しいもの。あまりにストレスを感じるようなら、お腹の子どものためにもいったん距離を置いたほうがいいかもしれませんね。

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