その気になっちゃう!…男をドキっとさせるちょい触れボディタッチ
意識的なのか考えさせる
「この前、飲み会で隣に女の子が座りました。席が狭かったのもあるかもしれないけど、太ももの一部がずっと触れてた。わざとなのかそうじゃないのか……。その部分にばかり意識が集中して、気になって仕方なかった」カズユキ(仮名)28歳
意識しているのか無意識なのか、惑わせるようなボディタッチは有効。もちろんわざとで構いません。相手にあれこれ考えさせるのが大事。頭のなかを、そのことでいっぱいにしてやりましょう。
同時にものを取る
「みんなでカラオケに行ったときです。曲を入れようとデンモクに手を伸ばしたとき、隣の女の子と偶然手が触れ合っちゃったんです。
しばらくして、友だちが“マイク取って”と言ったので、傍にあったマイクを取ろうとしたら、その子とまた手が触れてしまった。二回続くと気になってきますよね」ユウシ(仮名)/28歳
偶然を装ってタッチするのも、存在を意識させるいい方法です。相手の動きを観察して、瞬時に手を伸ばす洞察力が必要になってきます。
席を立ったときに肩に
「イタリアンの店で会社の仲間たちと食事をしていました。途中で隣の女子社員が“トイレに行ってくる”と席を立ちました。するとそこで、ポンと肩を叩かれました。え、どういう意味? 待っててね……ってこと? だとしたらちょっと嬉しいなと」トモヤス(仮名)/29歳
席を立つときに、ポンと相手のカラダに触れるようなタッチは自然。それでいて、何か意味を含んだような印象も与えることができます。
自撮りでカラダを寄せる
「男女八人ぐらいで店で飲んでいたとき。隣の子が“写真撮ろう”と自撮りポーズでカメラを構えました。それで、“ちゃんと顔出して”と言いながら、僕のほうにぐいぐいカラダを押し付けてくるんです。
ほぼ密着状態で、ニオイなんかも鼻に届いて、ちょっとドキドキしましたよね」マサトシ(仮名)/32歳
自撮りでカラダを寄せるというのも、自然な行動。男性としては、女性特有の柔らかさを感じてドキッとします。ニオイでのアプローチも可能になりますね。
“男をその気にさせるボディタッチテクニック”をご紹介しました。
やはり、自然でさりげなくおこなうというのが前提にありますね。警戒させず、心に隙ができた瞬間を狙うようなボディタッチができたら完璧でしょう。
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※2018年11月9日作成