本音がチラッ…男が「結婚を考えている時」に出すサイン3つ
「昼の仕事するよ」
「私の彼はバーテンダーで、3年くらい付き合ってたんですけど、なかなか結婚までは考えられませんでした。私の父親が大手企業の役員で、真面目な人しか受け付けない感じだったんですよね。だから紹介できなくて、隠れて付き合っていました。
もちろんバーテンダーだって立派な職業で、彼は夢をもってやっていたんですけど、彼自信、“やっぱり夜の仕事じゃダメだろ…”って言っていました。
ある日のこと、彼は長かった髪を切り、ショートカットのビシッとしたスタイルに。一瞬、トム・クルーズにでも影響されたのかなと思ったのですが、そうじゃなかった。“俺、昼の仕事するよ”と言い出したんです。
なんで?とは聞かなかった。私のためだとわかったし、それがとても申し訳なかったから」(ユカリ/25歳)
「ずっと赤味噌でいいから」
「同棲して半年くらいですかね。お味噌汁をつくるとき、彼は実家がそうらしく白味噌が好きだったんですけど、私は絶対に赤味噌派。ここは絶対に譲れないんです。
しかし、彼に買い物を頼むと、絶対に白味噌を買ってくるんですよ! 仕方ないのでそれで作りますけどね。
でもあるとき、彼は赤味噌を買ってきたんです。彼が。“これからずっと赤味噌でいいから”って。そのとき感じました。“私はこの人と結婚するんだ”って」(ミホ/30歳)
「60万円は高すぎ」
「あるとき、彼が自分の給与明細を見ながら“高すぎじゃね? 高すぎじゃね?とずっとひとりで言っていました。私にも軽く聞こえるように言っていたようです。“60万はねーよ。高いよ”と、ブツブツ。
なにを言っているのかと思ったんですけど、よく考えてみると、ちょうど彼の給料3ヶ月分なんですよ! 結婚指輪の話だと気がつきました。彼には、いまどきそんなに無理しなくていいと、ほんのり伝えました。
前の彼だったら300万円ですけどね。恋愛はお金じゃないと思います。結婚してから苦労しますけどね」(レナ/29歳)
「彼が結婚を意識している」と女性が気づいたエピソードを3つ紹介しました。
いかがでしたか? 男性のサインはとてもわかりやすいですが、当事者となると意外と気付きにくいかも。彼のサインを見逃さないようにしましょうね。
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