品がない…?彼女からの「積極的すぎる」お誘いLINE3選
1:「極太ウィンナーと肉まんを盛り付けた写真」

「彼女になにげなく『今日は、なにしてんの~』ってLINEしたら、ちょうど暇だったみたいで『なんも予定なし! 夜ご飯食べに行こ』って誘われたんです。
続いて『今ね、お昼ごはん食べてる。昼は視覚でスタミナ♡、夜もスタミナつけられるモノ食べよ♡』というメッセージとともに、極太ウィンナーと肉まんが皿に乗った写真が届きました。
彼女は年上で、もともとちょっと過激な性格なのですが、あまりにも想像力が豊かで、僕のほうが押され気味です……」(31歳男性/食品)
ユーモアのつもりでも、あまりにもリアルすぎると(?)男性はドン引きしてしまうことも。やり過ぎると、面白さよりも下品な印象が強まるのは、言うまでもありません…。
2:「動けない料理を作ったから…」

「彼女が、手料理を作って振舞ってくれるとのことで、当日を楽しみにしていたんです。
すると、その日になって『もうすぐ作り終わるけど、今からあなたが家に到着するまではスマホ触れないから、鍵を開けとくねー』とLINEが。
てっきり、準備に手間取っているのかと思い『大丈夫か? なんか手伝おうか?』と送ったら『ううん! 動けない料理を作っただけだから、大丈夫だよ♡』という謎の返信が……。
その日、約束の時間に彼女の家に着くと、鍵が開いていたのでそのまま家の中に入ると……。そこには、裸の自分に料理を盛り付けた彼女の姿があったんです。
以前、飲み会で女体盛りの話になったとき、僕がそういうのを見たことがないって言っていたのを覚えていて、腕によりをかけて(?)作ってくれたんだとか。
努力には感動しましたが、卑猥な行動力に唖然としました……」(39歳男性/飲食)
女体盛りは文化でもあるけれど、自宅でするとなると衛生面もやや心配。彼が困惑しても、無理はありません……。
3:「ピストン運動するから」

「グルメな彼女は、いつもいろんな料理情報をチェックしては、僕に『今度は、これを食べに行きたいなー』とLINEでおねだりしてきます。
で、この前は、ちょっと地方にある高級ホテル内のレストランに行ってみたいって話になったんですが、僕は車がないから渋っていたところ『大丈夫! 駅からホテルまでの間、ピストン運動しているから』って返ってきました。
思わず3度見しちゃったんですが、これって多分、ホテルが出している送迎バスの“ピストン輸送”って言いたかったんだと思います。
単なる打ち間違いだと思うんですが、最初に読んだときには『いきなり卑猥な誘い方をして、どうしちゃったんだ!?』と、一瞬、驚きましたが、彼女からその後『びっくりした?笑』ってきたから、わざとだったのかも……」(38歳男性/システム)
ちょっとした言い間違いによって、卑猥な印象を与えてしまうことってありますよね。
スマホの変換機能に頼りすぎると、予期せぬ言葉に変換されてしまうという思わぬ落とし穴もあるので注意してください……。この男性は、さぞかしびっくりしたことでしょうね。
下ネタに寛容な男性でも、あまりにも卑猥なLINEには驚いてしまうことも……。ネタとして送るときも、度が過ぎないよう、くれぐれもご注意くださいね。

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