好きだけど彼女には…男が語る「友達どまり女子」の特徴3つ
連絡がマメ
「知り合ったばかりの女の子で、よく連絡をくれる子がいたんです。最初は挨拶や自己紹介的な内容でした。それがだんだんと、普段の何気ない会話に代わってきました。
可愛い子だったから、最初は楽しかったんです。でも、それがしばらく続いて、何も感じなくなってきたんですよね。ドキドキするような気持ちもなくなりました。そうなると、もう恋愛には発展しないですよね」ヨシタカ(仮名)/30歳
「連絡がマメな人はモテる」と一般的には言われていますが、あまりに頻繁だと逆効果かも。つながっているようで嬉しいかもしれませんが、ホドホドにしておくべきでしょう。
友だちと付き合っていた
「合コンがあって、三対三だったんですが、後日その中からカップルが誕生しました。めでたいと思ったんですけどね、あんまりうまくいってないらしく、女子のほうが俺に相談してきたんです。
二人で会っていろいろ話しているうちに、かなり仲良くなってきました。すると向こうが、“××くんを選べばよかった”と、俺にしとけばよかったって言うんです。まあでも、友だちの彼女をそういう目では見れないですね」シン(仮名)/28歳
友だちの彼女を恋愛対象としては見れないというパターン。しかし、理由としてもうひとつ。最初に友だちのほうを選んでおいて、あとから意見を翻すのはあり得ないという、男のプライドが絡んでいる場合もあります。
ムードメーカー
「男友だち数人で飲んでいたら、ひとりが女の子を呼んだんです。小柄で可愛らしくて、すごく元気な子でした。ノリも良くて好印象。友だちがいじると、“なんでやねん”なんて突っ込んだりして。また、変顔なんかも披露して、盛り上げてくれました。
その子から、後日連絡が来たんですね。二人で飲みに行ったりもしました。その子は僕に気があるっぽいんだけど……。あの変顔なんかを見ちゃうと、付き合うとかは考えられないかな……」ケイジ(仮名)/29歳
ムードメーカー的な女子は、男性としても一緒にいてとても楽しい。でももし付き合ったとき、自分の彼女がほかの人の前で変顔なんて披露して欲しくない……。そんなことを考えてしまうんです。
“友だちどまりの女性の特徴”をご紹介しました。
友だちという関係は、恋人に近いようで、実はすごく遠い。友だちとして好きな人の傍にいることを選ぶのか、会えなくなることを覚悟して告白するのか、どちらかの選択肢しかないのかもしれません。
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