下半身がウズウズ…肉食女子が「セフレに求めること」4つ

文・色葉みみ — 2018.12.22
付き合っていないのに肉体関係を求めるのは男性だけ…と思ったら、実はセフレを募集している女性も一定数いるようです。そんな彼女たちに「男のココがいい」「こいつはナシ」など、ジャッジするポイントを聞いてみました。

女がセフレに求めることとは?

キスの相性=Hの相性だから重要

「キスって本当に重要だと思うんです。体の関係を持つのと同じくらい大切。だって本当にうまい人って、キスだけでとろけちゃうんですよ(笑)。キスしながら次の段階が楽しみでウズウズしちゃう感じ。でも舌の力の入れ方とかがヘタな人は、何も感じなくてダメです。テンションが下がっちゃいます」(28歳・会社員)

「彼氏はいるけどマンネリしているから浮気で楽しみたい」という女性にとって、相性はとても大切。経験人数の多い女性は、キスの段階で最後までの流れや相性がわかってしまうし、彼氏とでは味わえない甘いキスの時間がやめられないそうです。

性癖が合わないのはイケメンでも無理

「飲んでる時に食の好みも話も合ってそのまま…なんて盛り上がったのに、エッチの好みだけは合わない時があるんです。私の場合、独りよがりの言葉攻めとか最悪ですね。始まった瞬間から『あぁ、コレ違う』みたいな。まぁ、泊まっちゃってるので一応そのままするけど、もう会いません」(35歳・接客業)

体の関係が第一なので当然かもしれませんが、「性的嗜好が合わない相手ならエッチする必要なし!」と言い切るところがさすが肉食女子。楽しみにしていたぶん、好みが合わなかった時のガッカリ度も大きいんだとか。

ただただ小さいのは…(笑)

「スラッと背が高くてかっこいい人とベッドインしたのに、モノが小さいとガッカリ(笑)。仕方のないことだし本人もコンプレックスなんだろうけど…やっぱ萎えますよね。そういう人に限って前戯をろくにしないまま入れようとするから最悪です。小さいならせめて頑張ってほしい」(25歳・医療関係)

その男性との営みを楽しみにしていたのに、裏切られた気分に。さらにその男性がダサく思えてなんだか見下しちゃうから、もう会いたくもなくなるそうです。

割り勘のケチ男に萎える

「体の関係だけの相手なのに、割り勘は絶対に嫌です。おいしいごはんくらいは食べさせてもらわないと。話や趣味が合う人には『もう一軒行く?』とか『家で飲みなおす?』とか、こっちからアプローチしようと思ってたのに、割り勘だった瞬間に帰ります」(24歳・会社員)

好きでもない男性との時間でお金を消費するのはなしだそう。ごちそうしてくれて、楽しませてくれる相手でないと気持ちが盛り上がらないのは女性ならではでしょう。よほどモテる男性は別かもしれませんが、普通の男性は気前がよくないと、セフレとしてのスタートラインにすら立てなさそうです。

セフレの条件は体の相性だけじゃない

気持ちよくエッチするためには居心地の良さやエスコートのスマートさも大切。とはいえ性的嗜好やキスの相性、そもそも体の相性が合わない場合は、セフレとしての継続は不可能だそう。肉体関係だけでいえば圧倒的に優位である女性。そんな選ぶことのできる立場だからこそ、気持ちよくさせてくれる相手でないとセフレにする価値がないのでしょう。

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