コロッとイッちゃった…小悪魔女子が男を落としたテクニック3つ

文・塚田牧夫 — 2020.5.22
どんな発言をして、どんな行動をとると男が食い付くのか、知り尽くしている女性はモテるに決まっています。それらを完璧にマスターしないまでも、ある程度ポイントを押さえておくと強みになります。そこで、“男が必ず落ちる女の小悪魔言動”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。

「初恋の人に似てる」

「大人数の飲み会に参加したときです。友だちが友だちを呼び、二十人ぐらいいましたね。僕は端っこのほうでチビチビやっていました。すると、視線を感じた。

反対の端のほうから、女子がこっちを見てるんです。それから、ちょこちょこ目が合うように。たまに首なんかを傾げたりするんです。

しばらくして、その子が僕の隣に座りました。そして“××くん?”と聞いてきた。でも、違う。否定すると、ゴメン……と。そこで、“初恋の人に似てたから”と言うんです。

ガツン……ときましたね。いきなり告白を受けたような気分になりました」タツヒロ(仮名)/28歳

自分から誘ってドタキャン

「初めて会った女の子に、いきなり“タイプです”と言われました。ドキッとしましたよね。それからも“彼女いるんですか?”など質問をたくさんしてきて、俺に興味津々のご様子。

最終的にデートを申し込まれ、OKしたんですね。そこからは電話やLINEで連絡を取り合っていました。“行きたいところありますか?”“好きな食べものは?”といろいろ聞かれ、準備をしてくれているようでした。ところがです……。

デート当日。待ち合わせの三時間前。突然、“今日行けなくなってしまいました”と連絡が来ました。誘っておいてそれはないだろう……

何かあったのと質問しても、返事がないんです。気になって仕方なかったです。その子のことが頭から離れなくなりました」サトル(仮名)/30歳

常にカラダの一部に触れる

「夏、友だちの女の子に花火大会に誘われました。いつもはみんなと一緒で、二人で会うのは初めて。しかも浴衣なんかを着ていて、ちょっとドキドキしました。

道が混んでいるせいもあり、移動中、カラダの一部がずっと触れていました。離れそうになると、服の袖を引っ張ってきた。

河川敷でシートを敷き、座って花火を見ていました。後ろに手をついていると、彼女も同じ体勢になり、指の先が触れている……。わざとなのか?

この微妙な距離感。気になって花火どころじゃなかったです」マサカズ(仮名)/28歳

“男が落ちる女の小悪魔言動”をご紹介しました。

あざといようにも感じますが、このぐらいしないと男性は意識してくれません。男性は鈍いですからね。落としたいのであれば、少々大げさくらいの言動で近付いたほうがいいのかも。

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2018年10月12日