本命彼女がいても有効…!? 男への「デートお誘い」LINEテク
デートのプレゼン

デートのプレゼンとはいっても、ダイレクトに「デート」という言葉を使うわけではありません。自分が行きたい、それも「彼と一緒に行きたい」場所について、どんなに楽しそうな場所か、行ったらどんなことをしたいのか、まるでプレゼンのようにLINEで語るわけです。
「ねー、ここ知ってる?」といった感じで、URL付きでデートスポットのような場所を送ることは簡単なはずです。
最初、恥ずかしければ「あー、このパンケーキ食べたいなー」とか、男性からすると「女友達と行ってこいよ」的な場所でもOK。
まずは、「こういう話をするのが好きな子なんだな」とイメージ付けておくことで、次にもうちょっとデートっぽい場所を送るのもハードルが下がるでしょう。
プレゼンなので、「行きたい」気持ちにさせる

大事なことは、これはプレゼンなので、相手の気持ちを動かすことです。つまり、このケースの場合、「俺が一緒に行きたいな」と思わせること。
流行りのスポットを企画するデベロッパー、特に流行りを作っている優秀なデベロッパーであれば、“デートの誘い”を意識して作っていますから、紹介ページなどを覗けば参考になるはず。
そのデートスポットの魅力をふんだんに、いの一番にアピールできれば、彼はあなたに気持ちが動くのです。
たとえ、彼がその情報を知り、本命の別の子と一緒にその場所に行ったとしても、そのとき、その情報のソースであるあなたのことを思い出します。まずはこれが大事で、これが“振り向かせる”ということにつながるのです。
そんなことを想像するのは辛いかもしれませんが、そこまで遠い相手でも、まずは一歩関係が進んだと思うようにするといいでしょう。
いかがでしたか。デートスポットとなるような情報を集め出すと、自分のモチベーションも上がってきます。恋する機運が高まってきますので、ぜひ実践してみてくださいね。

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