女の恨み…浮気男が絶句した「彼女からのペナルティLINE」3つ
「毎日夕食を作れ」
「僕は派遣社員で比較的残業が少なく、定時で上がれることも多いです。なので、よく飲みに行っちゃうんですよね。そこで、女の子と仲良くなることも。二人きりになることもありました。
浮気とは言わないと思うんですけどね……。彼女はそれが気に入らなかったみたい。帰りに飲みに行くのを禁止されてしまった。じゃあ夕食はどうすればいいかとLINEで尋ねたら、“毎日夕食を作れ”と言うんです。しかも、それを彼女が毎日仕事帰りに食べに来ると……。
まず調理器具を揃えるところからでした。そしてレシピ本をいくつか買い、見よう見まねで料理を始めました。でも、やってみると意外と楽しくて、今ではかなりレパートリーも増えました。良かったと言えば、良かったのかな?」コウキ(仮名)/28歳
「富士山に登ってこい」
「風呂に入ってる隙に彼女にスマホを見られ、浮気が発覚。もう夜遅かったんですが、彼女は激怒して帰っていきました。電話しても、出てくれない……。
なので、LINEで“なんでもするから許して欲しい”というような謝罪の言葉を送りました。すると彼女から返事が。“富士山に登ってこい”と。それだけで許してもらえるなら万々歳でしょう。“明日行ってくる”と返しました。
しかし、舐めていた。調べたら、往復十時間くらいかかる……。なので、ほとんど寝ずに、明け方バイクを飛ばして富士山へ。五合目から登り始めました。一番楽なルートなはずだけど、キツい……。
もしかしたらネットにある頂上の写真をうまく使って合成できるんじゃないか……と思ったけど、考える気力も失せ、ひたすら登りました。頂上で写真を撮って即下山。往復十二時間近くかかりました」アキオ(仮名)/31歳
「女装して買い物に」
「彼女とは同棲しているんですが、あるとき浮気がバレてしまいました。浮気というか、風俗なんですけど……。出張のときに行ったお店の子の名刺が見付かってしまったんです。彼女はしばらく口をきいてくれませんでした。
あるとき、仕事から家に帰ると、彼女がいない。テーブルの上に服が置いてありました。彼女からLINEが来ていました。“それに着替えて買いものに行ってきて”と。浮気のペナルティなんでしょう。女装しろということでした。
パーカーとフレアスカート、頭にはショートのウィッグを付けてコンビニへ。ずっと俯きながら買いものを済ませ、家に戻りました。彼女はどこからか覗いていたみたいで、写真を撮っていました。
せっかく近くにあるコンビニなのに、それ以来行ってません」タケル(仮名)/30歳
“浮気男が絶句した過酷なペナルティLINE”をご紹介しました。
浮気をしたらペナルティを与えるべきですが、どの程度が相応しいのかというのは判断が難しい。あまりに過酷だと、浮気相手のほうに気持ちが行ってしまうかもかもしれないし。なので、怒りに任せて行動しないほうがいいでしょうね。
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