バラすよ…男が震えた「遊びの女」からの恐怖LINE3つ

文・塚田牧夫 — 2018.9.24
本気ではなく、好きでもない相手と関係を持ってしまうこともあります。いわゆる“遊び相手”という関係。しかし相手が、自分が遊びだと認識していない場合もあり、のちのち修羅場と化すことも……。今回はそんな、“遊びの女から届いた恐怖LINE”というテーマで、男性たちに話を聞いてみました!

「バラすよ」

「知り合ったときは、軽くてノリのいい、いい感じの子だと思ったんだけど……。エッチしたあと豹変した子がいました。

どうやら向こうは僕のことが気に入ってしまったらしく、しょっちゅうLINEが来るようになったんです。しかし、実は僕は既婚者。関係を続けるわけにもいかず、そのことを正直に伝えたんです。それがマズかった……。

相手は激怒。“ふざけんなよ”から始まり、“バラすよ”とまで……。仕方なくまた会うことになり、カラダの関係だけ続けることになってしまいました。

“バラすよ”を思い出すと断れない……。遊び相手にはピッタリだと思ってたけど、目測を誤りました」ヨシツネ(仮名)/33歳

「再生回数1,000回超えたね」

「たまに会って遊ぶような、六~七人のグループがありました。そのなかの女の子と、一度だけエッチしてしまいました。それ以来、グループにどうも顔を出しにくくなり、疎遠になってたんですね。

でも、その子からだけはよく連絡が来ていました。まあ、かなり好かれてしまったみたいで……。申し訳ないと思いつつも、お誘いは断ってた。

するとあるとき、その子からまたLINEが。“動画の再生回数が1,000回超えたね”って言うんです。

グループが以前、海に行ったときに動画を撮って、それをYouTubeにアップしてたものがありました。たいした動画じゃないんです。知らない人が見るはずもないような、仲良しこよしの映像。1,000回も再生されるはずがない……。

その子がひとりで何回も見てるんじゃないか……。ゾッとしました」リョウタ(仮名)/30歳

「デビューが決まった」

「飲み会に参加したとき、タイプの子がいたんです。顔というか、カラダつきがいい。細身で、痩せているというよりは引き締まったカラダをした子でした。

その子とエッチをして、それからもう一回だけ会って、以降は連絡が来ても返事するぐらいで会うこともありませんでした。

するとある日、その子からLINEが来ました。“デビューが決まった”と。デビュー? 一瞬、AVかと思いました。聞いてみたら、ボクシングだと。

今は女子ボクシングも盛んらしく、プロライセンスを取ったんだと。だからカラダが引き締まってるんだと、納得。それで、初めての試合があるんだそう。LINEを読み返したら、デビューではなく、“デビュー戦”でした。

遊び相手としては手強すぎるなと思いました」ケンスケ(仮名)/30歳

“男が震えた遊びの女から届いた恐怖LINE”をご紹介しました。

お互いに遊びだと認識していても、会うほどに情が湧いてきてしまうもの。特に女性はそうでしょう。割り切れる自信があるか。そうでないなら、軽く関係を持つべきではないでしょうね。

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