運命の赤い糸が…?女が感動した「彼の純粋な一面」3つ
キスすると子どもができる
「彼は小さいころ病気がちで入退院を繰り返していたため、学校にはあまり行かなかったそう。薬の影響で太ってしまい、中学ではひきこもりがちに。高校に進学したものの、友だちがまったくできずいつもひとりぼっちだったと。
女性との接触も皆無。性的な情報を得る手段がまったくなく、漠然と“キスをすると子どもができる”と思っていたらしいです。
ニ十歳を超えて初めてエッチなDVDを見る機会があり、そこでようやく男女のカラダの仕組みを理解。彼は二十代後半ですが、性的な知識に乏しいところがあります。
彼の心を汚さないよう、私がじっくり教えてあげています」アスミ(仮名)/28歳
運命の赤い糸が見える
「彼はお婆ちゃん子だったらしく、小さいころはいろんな話を聞いていたそう。そのなかに、“赤い糸の話”がありました。
お婆ちゃんは赤い糸が見えたことがあるんですが、それをハサミで切ってしまった。そうしたら、その当時好きだった男性が病気で死んでしまった。それからしばらくして、お爺ちゃんと結婚したそうです。
彼はその話をずっと覚えていました。学生時代、好きな人はいたけど、赤い糸が見えないので運命の相手だと思わず付き合いもしなかったらしい。
大学に入ってようやく、赤い糸は見えない……と気付いて、私と付き合い始めたそう。
冷静に考えると、結局お婆ちゃんは、お爺ちゃんは運命の相手じゃなかったということを言いたかったのかな……と、寂しそうに言っていました」レミ(仮名)/27歳
エッチすると生気が吸い取られる
「彼が中学生ぐらいのとき、“セックスをすると生気が吸い取られる”というのを何かで読んだそうです。男は寿命が短くなり、逆に女性は元気になると。だから、“本当に好きな相手とすべきだ”といういい話だったよう。
でも、彼にとっては怖い話に思えたようで、頭にこびりついて離れなかったみたい。今でも影響が残っていて、“浮気は絶対にしない”と言います。
彼が読んだものが何だかは分かりませんが、書いた人には感謝しています」ミサト(仮名)/30歳
“大切にしてあげたいと思った彼の純粋な一面”をご紹介しました。
年齢を重ねるほどに、純粋さから遠ざかっていきます。ある一面でも残っているとしたら、それはとても貴重なもの。大切にしてあげられるといいですね。
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