下の毛がニョキッ…この夏「男が海でギョッとした」彼女の姿3つ
1:「UV対策しすぎて、砂が全身に…」
「この夏、付き合い始めたばかりの彼女と海に行ってきました。
モデルの卵をしている子なので、UV対策を入念にするのは理解できたんですけど『絶対に焼かない!』とか言って、数分おきに日焼け止めをベタベタと塗りたくっている姿には、ちょっと萎えましたね。
風が吹いて砂が舞ったら彼女は全身砂だらけに……。日焼け止めを塗りすぎて、ベタついていたんでしょうね。なんだか汚らしく見えて、気持ちがスーッと冷めていきました」(34歳/IT系経営者)
最近ではベタつきを抑えてくれる日焼け止めも多いけれど、塗りすぎれば乾くまで時間がかかるもの。大量に塗ったからといって効果がその分増すわけではないので、適量を使うのが、海デートで悪印象を与えない秘訣ですね。
2:「アンダーヘアが、ビキニからサボテンのように…」
「千葉の海に彼女と泊まりがけで遊びに行ったんです。彼女は白いビキニを着ていたのですが、つぶつぶと黒い点が見えたんです。
『なんだろう?』と思ってよーく見てみたら、なんとアンダーヘアがビキニを突き抜けてツンツンと出ていたんですよ……。
彼女に指摘したら『ギャー』と言いながらホテルに戻ってましたが、後で聞いたら、海旅行のために剃ったアンダーヘアが伸びてきて、水着から突き抜けてしまったそうです。あの光景には、本当に驚きました……」(36歳/サービス)
アンダーヘアの生える速度や毛の硬さには個人差があるものの、剃ると生えてきた際に毛先が下着や水着を突き抜けてしまうこともあります。
勝負日に備える場合には、自分の毛質や生える速度を考慮した上で、適切なタイミングで処理するようにしましょう。
3:「メイク直ししない顔が、お化けみたいで…」
「この夏、彼女と朝から日帰りで海に行きましたが、海に入って遊んだあとの彼女の顔が、原型をとどめていなくてかなり驚きました。
海の中で遊んでいる時はあまり気にならなかったんですが、砂浜に戻ってきてから彼女の顔を見たら、眉はないし、目元は真っ黒だし、肌も白っぽいものがヨレてるし……。
あまりにヒドイので直すように言ったら、『水に入ればメイクなんて落ちて当然でしょ!』って不機嫌になっちゃったんですけど、元カノとかがそんなふうになっているのは見たことがなく、いろんな意味でドン引きでした」(33歳/運送業)
コスメには、水に強いタイプとそうでないタイプがあります。
なので、ウォータープルーフでないものや、洗い流して落ちるタイプのコスメでメイクをしていると、海で遊んでいるうちにメイクが落ちてしまうことも。
普段、ナチュラル仕様のコスメを愛用している女子ほど、陥りがちな罠。海に出かける際には、水を浴びても簡単には落ちないコスメでメイクを仕上げて。
ふたりで楽しい時間を過ごそうと出かけた海デートでも、彼女のダメすぎる姿を見れば、男子の気持ちは萎えてしまいます。残り少ない今年の夏、これから海に出かけようとしている女子はぜひご注意を。
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