本命優先…!? 男が「セフレとの約束」をドタキャンする理由4選

文・塚田牧夫 — 2018.7.12
好きになった男性に彼女がいれば、セフレという関係になってしまうこともあるでしょう。するとやはり、適当な扱いを受けてしまうこともある。果たして、このまま関係を続けて本命にのし上がることはできるのか? セフレのいた経験のある男性たちに、“約束をドタキャンする心理”を聞いたので、参考にどうぞ。

会うのが面倒くさい

「連日、飲みが続いたときなんか、たまにはひとりで過ごしたくなるじゃないですか? そういうとき、セフレと会う約束をしてても断っちゃうことがありますね。

会えばそれなりに気も使うし。それで成立するのが、セフレって関係じゃないかと」テルヨシ(仮名)/30歳

ふと、ひとりで寂しいときにセフレなんかに会いたくなるもの。気持ちが満たされているときは、会いたいとは思われないのかもしれません。

本命優先

「狙っている女の子がいたんですが、なかなか会ってくれなかった。とりあえず、予定が空くのも嫌なので、セフレと会う約束をしてたんです。

でも、本命のほうがOK出たときは、セフレは断るしかない。本命優先なのは当然でしょう」ユウヘイ(仮名)/29歳

先に約束していたとしても、優先されるのは本命のほうです。セフレである以上、そういった扱いを受け入れる覚悟が必要なのかもしれませんね。

別れたい

Hard Nights

「カラダの関係のみの、都合のいい女の子がいました。付き合ってもいいかな……と思ってたんだけど。タイミングよく彼女ができちゃったんですよ。

なので、逆にお別れしなければいけなくなって……。別れようとも言いづらいので、ドタキャンを繰り返して疎遠になるようにしました」ナミオ(仮名)/33歳

セフレというあやふやな関係だけに、明確な区切りもつけづらい。そこでドタキャンを繰り返して、気持ちが離れていくように仕向けるわけですね。

好きになってしまいそう

「彼女がいて、セフレもいる状態のときでした。セフレのことがなんか気になってしまったんですよ。付き合っているわけじゃないのに、プレゼントなんかもくれたりして。

会いたいと思って約束するんだけど、好きになってしまいそう……と思って、ドタキャンしちゃうことがありましたね」コウタ(仮名)/30歳

カラダの関係だけのつもりでも、だんだんと情が移ってしまうもの。その感情を抑えるためのドタキャン。セフレ側にとってみれば、チャンスなんですけどねぇ。

“男がセフレとの約束をドタキャンする心理”をご紹介しました。

セフレという立場上、ドタキャンされるのはある程度は受け入れるしかないようです。この状態から本命にのし上がるというのは、なかなか困難と言えるかもしれません。


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