冷めていた彼が…2人の温度差を「一気に埋めた」彼女LINE3つ
「すごい!」を連発
「彼とまだ付き合ったばかりのころ。彼はイケメンで、私のほうから告白したこともあり、けっこう冷めてました。LINEの返信なんかも、遅いし、あまり返ってこない。
それを友だちに相談したら、褒めることだって言われました。特に、“サ行”使って褒めるといいと。“さすが”“知らなかった”“すごい”などなど。で、私は“さすが!”を軸に、彼を褒めまくりました。
すると、元来ナルシスト気質の彼は気分が良くなったのか、返信も増え、向こうも私のことを褒めてくれるようになりました」ミヒロ(仮名)/27歳
褒められれば嬉しいのは当然。もっと褒めて欲しいと欲が湧いてくるものです。サ行ではほかに、「信じられない」「センスがいい」「素敵」なんかも有効なようです。
「上手くなってる?」と成長過程を見せる
「私は彼氏ができると、どうも依存してしまうタイプなんです。すると向こうがどんどん冷めていき、やがて別れる……というパターン。
彼氏一辺倒にならないよう、趣味を見付けようと思ったんです。料理も考えたんですが、知り合いに書道教室をやってる人がいたので、そこに通うことにしました。
それを彼氏に言ったら、“女性らしくていい”とすごく喜んでくれたんです。なので書いたものを写真に撮って、“上手くなってる?”と送っていました。するとちゃんと感想もくれる。いい関係が続いています」ミカ(仮名)/31歳
成長や上達していく過程が見られるというのは、嬉しいもの。この場合の書道というのも、清楚なイメージがあって男好みのする趣味でいいんじゃないでしょうか。
「今ここにいます!」と一人旅の写真
「彼があまり記念日を祝わないタイプなんです。クリスマスや誕生日も、別に一緒にいなくていいって感じの。女性としては寂しいじゃないですか?
私の誕生日近くになったとき、特になにもしてくれなさそうだったので、ひとり旅を計画しました。彼には内緒にして、当日、風景の写真と一緒に、“今ここにいます!”とLINE送りました。
さすがに驚いたみたいで、“ひとり?”“大丈夫?”と心配そうな返信がたくさん来ました。以来、記念日は一緒にお祝いしてくれるようになりましたよ」ノリコ(仮名)/31歳
彼の気持ちを引き寄せるために、あえて心配をかけるというのは手段のひとつです。女性のひとり旅はさすがに不安。ひとりじゃない……という可能性も考えちゃいますよね。
“2人の温度差を一気に埋めたLINE”をご紹介しました。
恋人同士でも、相手を思う気持ちが、お互いに最高潮を迎えるというのは非常に少ない。そんな状況に近付けるように努力するのも、恋愛の醍醐味のひとつかもしれません。
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