占い師が教える!「不倫を終わらせる」ための開運風水4つ

文・脇田尚揮 — 2018.7.28
相手や自分、あるいは双方にパートナーがいるのに愛し合って一線を越えてしまう……。いわゆる不倫は、どうしても苦しみを生み出してしまうもの。結ばれることがないと分かっていながら、関係を続けるのは辛いですよね。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに“辛い不倫を終わらせるためにすべき開運風水”をご紹介いただきます。

■花や植物が「死臭」を放っていないかチェック

風水において、“死んだ状態のもの”は最も良くないとされています。

死んで死臭を発しているものには“陰気”がこもり、せっかく入ってきた“陽気”をすべて枯らしてしまうのです。これを“死臭の法則”と呼びます。

不倫関係に巻き込まれる人の多くは、何かが原因で陽気が足りていないと言われています。

家にドライフラワーや枯れた植物などがある場合は、すぐに処分するようにしましょう。プリザーブドフラワーも、生花の4分の1ほどの生気を持っていますが、古くなり汚れていると死臭を放つので気をつけて。

■不要なものはどんどん捨てる

人に寿命があるように、ものの気にも期限があります。使われていないものは、命のない状態であり、陰気の温床になることも。

いつ使うか分からないものは、3年を目途にどんどん捨てましょう。

また、自分の運気を吸収しやすいカーテンやベッドカバーなどの布雑貨を、季節ごとに変えることで新鮮な気を取り入れるようにしましょう。

■鏡を正しく使う

悪い気を跳ね返してくれる鏡は、風水において非常に重要なアイテム。それだけに、使い方を間違ってはいけません。

まず三面鏡や、置いたときに自分の頭が切れて映るような小さいものの使用は避けて。

また、鏡は映したものの気を増幅させる働きがあるので、陽気で部屋を満たすために、太陽に向くように東~南の方角へ向いておくのがオススメ。太陽の当たらない方向にしか向けられないのであれば、悪い気を増幅させないように、使うとき以外はカバーなどで覆っておくといいでしょう。

■「貯め水」で相手との関係を切る

不倫を続けていると、恋愛運だけでなくあらゆる運をマイナスに導いてしまいます。

別れるべき相手との関係をすっぱりと断ち切るには、“貯め水”という風水術が有効です。停滞を象徴する貯め水には、悪縁を祓ってくれる効果があるのです。

花瓶やコップに水を入れ、別れの方位を意味する南の方角に置いておきましょう。水は毎日替えてください。

次第に相手との関係が離れていくでしょう。

不倫をしてしまったり、悪い恋に巻き込まれてしまったりするのは、自分自身や環境に陽気が不足している証拠。

今回ご紹介した風水を活用して環境を整え、気の滞りをなくし良い恋愛関係が築けるように、運気を上げていきましょう。


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