セカンド女子に降格!「本命になれない女」が送りがちなLINE3選

文・並木まき — 2018.6.2
本命候補だった女子が、なにかの拍子に「セカンド」に降格してしまうことがあります。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、“本命候補をセカンドに降格させたLINE”というテーマで男性たちに話を聞きました。

「他の男の話題ばかりでウンザリ…」

「合コンで知り合った元カノはモデル系の結構可愛い子でしたが、他の男の話が多すぎて疲れてしまいました。

恋人同士だと『今日は何してた?』『どんな1日だった?』といったLINEをすると思うんですが、その回答が全部、男がらみなんですよ。

最初は本命として付き合っていたけど、あまりにも他の男の話ばかりなので、すぐにセカンドに降格させました。

セフレみたいな感じで半年付き合いましたけど、彼女の言動が変わることはなかったですね。早めにセカンドにして正解でした」ユウスケ(仮名)/32歳・マスコミ

「ささいなことですぐ怒り出す…」

「同じ職場の女の子と、社内恋愛をしていたときの話です。最初は本気で付き合おうと思っていたんですけど、職場で俺が彼女以外の女性社員と話しているだけで嫉妬するんです。

部署の飲み会に行くと言っただけで、勤務時間中に『本気で行くのか』『行ったら許さない』『私も連れて行け』といった凄まじいLINEが……。

彼女は何かにつけてすぐ怒るので、会社での自由がなくなってしまい、結果として彼女をセカンドに降格させ、俺は社内の他の子と付き合うことにしました」リュウタ(仮名)/30歳・不動産

「元カレとの思い出話が多すぎて…」

「前から狙っていた子と付き合うことができたのは良かったんですけど、LINEのやり取りで毎回元カレの話をしてくるので、僕の熱が冷めちゃいました。

毎回『元カレとのいろんな思い出を上書きしたい』と言って元カレの話をし始めるので、こっちはもうドン引きですよ。

彼女のことは本当に好きだったのですが、もう疲れてしまいました。今は彼女をセカンドに降格させて、僕は新しい本命彼女を探しています……」ケンジロウ(仮名)/35歳・IT

最初は本命候補として付き合っていても、LINEの内容によって「こんな子だったんだ……」と愕然としてしまう男性もいるのです。悪気がなくとも、彼らの気持ちを萎えさせるようなLINEは送らないよう、気をつけたほうが良さそうです。


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