本命彼女が大事…最低男たちが語る「セフレを捨てた」本当の理由3つ
友達に見せられないから
「セフレがいるということは、友だちには公表していました。たまに“写真見せて”と言われることもあるけど、見せない。ていうか、撮ったことない。それはなぜなら、可愛くないからです。到底、自慢できる子じゃないから。
それがある日、セフレ関係を大きく揺るがす出来事が起きました。街で偶然、友だちに会ったんです。そいつはキレイな感じの女の子を連れていました。
あとで、“彼女?”と聞いたんです。そうしたら“んなわけないじゃん”と。“セフレだよ”って言うんです。あんなキレイな子をセフレに!
さらにそいつは、“今度お前のセフレも合わせて2対2で飲もうぜ”とか言うんです。お茶を濁そうとしたけど、どんどん具体的に話を進めていく。これはやばい……と焦りました。
急いで関係を終わらせましたよね。比較されたくない……」リュウセイ(仮名)/28歳
本気になりそうだった
「僕には自慢の彼女がいます。綺麗で、仕事も頑張っていて、非の打ちどころのない子なんです。
しかし、そんな彼女がいながらも、僕にはセフレもいました。そのセフレが、またいい子なんです。どんな酷い扱いをしても、文句ひとつ言いません。
家に呼んでおきながら、彼女が来るからとすぐに帰したり。そんなことを繰り返しても、不満を漏らさないんです。すると、だんだん放っておけなくなってきたんですよね。正直、揺らぎました。
でも、将来を考えられるのは、やっぱり彼女のほう。なので、別れを告げました。そのときですら“分かった”とだけ。恨んでもいいくらいなのに……。あの子には、本当に幸せになってもらいたい」ルイ(仮名)/30歳
逆襲に遭った
「大学のときです。同じサークル内で、エッチだけするようなセフレ的な子がいました。でも、その子としては付き合ってるつもりだったらしく、俺に本命の彼女がいることを知って、激怒していました。
俺としては、同時進行でうまくやっていきたかったんですけどね。しばらく連絡を取らない時期がありました。
同じ大学に、高校からの親友も通ってるんですけど、久しぶりに構内で見かけたんです。そうしたらですよ。なんと、そのセフレの女と一緒だった。二人は知り合いじゃなかったはず……。
しかも、あとで聞いたら付き合ってるって言うんです。いつの間に近付いたのか知らないけど、やられた……。セフレの逆襲ですよ。
親友に対して、隠しごとができてしまいました。“その子、俺のセフレだよ”なんて言えるはずないですからね。すべてを闇に葬り去るしかなかった」ヨシハル(仮名)/26歳
“最低男たちがセフレを捨てた本当の理由”をご紹介しました。
歪んだ愛の形と、その結末でした。セフレという関係を、キレイに終わらせようというのは難しい。始めるからには、こういった理由で終わりになることも、頭の片隅には入れときましょう。
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