惚れ直した…男が「やっぱり彼女は最高」と感じたLINE3つ

文・塚田牧夫 — 2020.2.17
男は、女性に対して「安心感を求めている」とよく聞きますよね。居心地の良さを感じると、ずっと一緒にいたいと思うんですね。そういった心地良さは、普段連絡を取り合っているときでも感じるもの。そこで、“心地良いと感じた彼女とのLINE”について男性たちに聞いてみました!

「早く帰っておいで」

「付き合って一年ぐらい経ち、いろいろ不満も溜まっていました。あるとき、それが爆発してケンカになったんです。

本来なら“出て行け”と言いたいところだけど、俺が転がり込んだ家なので、言えず……。代わりに俺が飛び出しました。とりあえず、スマホとバッグだけ持って。

ところが、バッグを開けると財布
が入ってない……。テーブルに置きっぱなしだったことを思い出した。あるのはポケットに入ってる小銭のみ。仕方なく、駅前のカフェでコーヒーを飲んでいました。

3時間ぐらいいました。もう夜です。飲みに行く金もない……。路頭に迷っていたら、彼女からLINEが。“お金ないんでしょ?”。バレてました。で、“早く帰っておいで”と。

ホッとしましたよね。そのあと“帰りにコロッケ買ってきて”なんていう冗談も、なんか心地良かった」トシハル(仮名)/31歳

「それはやめろ」と突き放す

「僕も彼女も、悪ノリをするタイプ。LINEなんかでも、よくバカなやり取りをして遊んでいます。この前も、食事をする場所を決めるために連絡を取り合っていました。

“どこにする?”と聞いてきたので、“海の見えるレストランとか?”と返しました。すると“それなら星空の見えるレストランでしょう”と。

続いて“風の谷のレストランにしよう”と送ると、今度は“崖の上のレストランのほうがいい”と。そんなやり取りが続き、僕が“お尻の穴のレストランにしよう”とくだらないことを言ったんです。

そうしたら“それはやめろ”とピシャリ。この突き放す感じがいいんですよねぇ。キレイに終われるのが心地いい」カツノリ(仮名)/30歳

「それいいね!」とまるで疑わない

「あるとき、俺はとんだ失態を犯しました。浮気相手に送ろうとしたLINEを、間違えて彼女に送ってしまった。

待ち合わせの場所を決めようとしてて、“ビータでいいかな?”と送ったんです。そこは二人がよく待ち合わせに使う店のこと。それを彼女に送ってしまった……。

すぐに気付きましたよ。そこで頭をフル回転。で、思い出したんです。“この前言ってた母親への誕生日プレゼントのことね”と彼女に送りました。

すると、“ビータってなに?”と返ってきた。“液晶テレビ”。確かそんなのがあった気がして……。

すると、“それいいね!”と返信が。なんとか切り抜けました。彼女、一切疑わないんですよね。心地いいというより、今は後ろめたさのほうが大きいかな……」ヒロジ(仮名)/33歳

“男が心地良いと感じた彼女とのLINE”をご紹介しました。

心地良いと感じさせることができれば、二人の関係は安泰と言えます。一緒に過ごす時間のなかから、そういったポイントを探り当て、うま~く突いてあげてください。

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※2018年4月24日作成