抑えきれなくなって…男が女友達と「一線を越えそうになった」瞬間3つ

文・塚田牧夫 — 2018.4.14
男女の友情の有無に関しては、多くの人が論じるところではあります。ただ、やや「成立しない」という意見が優勢な気がします。そこにはどうしても“性欲”というものが関わってくるからです。そこで男性たちに、“女友だちと一線を越えそうになった瞬間”について話を聞いてみたので、参考にどうぞ!

ドッキリのつもりが…

「友だちに、“飲むと気分がエロくなる”という飲み物をもらいました。本当かよ……と思い、もらってそのままテーブルの上に置きっぱなしにしていたら、女友だちが遊びに来てそれを見られてしまったんです。

俺が“飲んでみなよ”って言ったら、“あんたが飲みなよ”と言うので、ふざけ半分で飲んでみました。が、特に変化はなし。

でも、それだと面白くないので、酔ったようなフリをしてみたんです。わざとカラダをくっ付けたりして、エロくなった演技をしていました。

そして、股間の辺りを指さして“触って”と言ってみた。するとその子が“マジで……?”と言いながら本当に触ってきたんです!

恥ずかしながら反応してしまいました……。そこで薬が切れたフリをしてごまかしましたが……危なかった。ある意味、媚薬的効果はあったような……」コウタ(仮名)/30歳

励ましているうちに…

「知り合いの女の子が、彼氏にフラれたということで励ますためにカラオケに誘いました。僕と彼女は、カラオケ好きということで仲良くなった友だちでした。

熱唱に次ぐ熱唱。二人なのに大盛り上がり。ただ、僕の悪い癖が、テンションが上がって入り込みすぎてしまうところ。ミュージシャンになった気分になってしまうんです。

彼女に向かって“愛してるぜ”とか“俺がいるだろう”なんて叫んでた。そうしたら彼女が“嬉しい”と言って抱き付いてきたんです。

彼女もテンションが上がっていたんでしょう。さらに“抱いて”と言ってきた。まずいまずい……。“自分を大事にしろよ”なんて言って逃れたけど、危なかった」カツミ(仮名)/32歳

授乳シーンを見てしまい…

「友だちにシングルマザーの子がいるんです。たまに遊びに行って、赤ちゃんの様子を見ていました。

あるとき、赤ちゃんを連れて三人で買いものに行ったんです。家に帰ってきて、彼女が“おっぱいあげてもいい?”と言い、目の前であげ始めたんです。

背中を向けてたけど、なんか変な気持ちになりました。初めてその子のことを、女として見てしまったんです。自分のなかの男のスイッチが入ってしまいました。

子どもを寝かしつけたあと、どうにも収まりが利かず彼女を抱き寄せると、向こうも拒まなかった。胸を触ると、やっぱり張っているような感覚があり、さらに興奮。

そして、いよいよ抑えきれなくなったとき、赤ちゃんが泣き始めたんです。そこで我に返りました。赤ちゃんのパパになるところでした」ナオヤ(仮名)/28歳

“男が女友だちと一線を越えそうになった瞬間”をご紹介しました。

一線を超えてしまうと、やっぱり友だちでいることは難しい。でも、ある程度は好意があるから友だちでいられるというところもあります。バランスをとるのは非常に困難。永遠のテーマになるのも分かります。


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