色っぽさにゾクッ…男が誰にも見せたくない「彼女の妖艶姿」4つ

文・塚田牧夫 — 2018.3.29
色気というのは、身に付けようと思って身に付けられるものではありません。持って生まれた要素が強い。ただ、自分では意識していないような何気ない瞬間に、相手が色気を感じている場合もあります。そこで、“誰にも見せたくない彼女の妖艶姿”というテーマで男性たちに話を聞いてみたのでご紹介しましょう!

日本舞踊の発表会で

「彼女が日本舞踊をたしなんでいて、発表会に呼ばれたんです。写真で見たことはありましたが、生では初めて。着物姿はとてもキレイであでやかでした。

琴の音色に合わせて舞う姿は妖艶。表情も、いつもの彼女じゃない。憑依というか、まるで中身が別の人物に入れ替わっているかのようでした。

客席に向かって、視線を投げかけるんですけど、それが妙に色っぽくてなんか嫉妬しちゃいました」ヨシハル(仮名)/31歳

朝日を浴びて一服

「彼女がうちに泊まりに来たときでした。朝方、目が覚めて、ふと横を見たんです。すると彼女も起きていて、上半身を起こしてタバコを吸っていました。

カーテンの隙間から漏れる朝日が、彼女の横顔を照らす様子にハッとさせられました。裸同然のカラダに、ボサッとした髪。ふうっと、タバコの煙の吐く姿がとても妖艶なんです。

幻想的で、まるで夢の中の光景のようでした。しばらく見惚れてしまいましたね」タカアキ(仮名)/32歳

眼鏡を掛けてインテリ風に

「彼女が眼鏡が欲しいというので、お店に入っていろいろ見ていたんです。いいなと思うものを順に試着していました。

そのなかのひとつ。インテリ風な黒縁眼鏡を掛けたときでした。なんか、女秘書みたいで、やけに色っぽい……というか、セクシーな感じになったんです。

彼女に“どうかな?”と聞かれたんですけど、思わず“イマイチ”と答えてしまいました。あんな眼鏡を掛けた彼女の姿を、ほかの人にあまり見せたくなかったです」ヨシキ(仮名)/28歳

口もとに虫がとまって

「部屋で、彼女が昼寝をしていました。窓が開いていたせいで、一匹のハエが入ってきたんです。そのハエが、彼女のアゴにピタッととまりました。

それがどうもホクロのように見えて、セクシーだったんですよね。だから起こさずにしばらくそのままにしていました。すると、ハエがちょっとずつ動き出したんです。

アゴから唇のほうに移動し始めました。そして、あわや口のなかに入るんじゃ……というところまで来た。それでも僕は、そのまま見続けてしまった。

なんか、ハエが口に入るか入らないかのところに、ゾクゾクッとしてしまいました……」ヒフミ(仮名)/28歳

“男が誰にも見せたくない彼女の妖艶姿”をご紹介しました。

色気はなかなか自分から発揮できるものではないですから。でも、恋愛を成功させるための大事な要素です。こういった一面からアプローチをかけてみると、意外と響くかもしれません。


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