動物の臭いはNG…⁉ 「住人の運気を下げる」恐怖物件の特徴4つ

文・脇田尚揮 — 2018.3.7
新生活を迎えるにあたって、物件探しをしたことがある方も多いでしょう。でも、いざ物件内覧のとき「何となく嫌な感じがする」と感じた経験はありませんか? 実はその感覚、間違っていないことがほとんどです。その感覚を無視して住んでしまうと、大変なことになる場合も……。そこで今回は、“悪い気が漂っている部屋の特徴”を占い師の脇田尚揮さんにご紹介いただきます。

■陽当たりが良いのに…?

物件探しの時に、まず気にかけるべきは“陽当たりの良さ”ではなく“空気の湿り具合”だと言えます。

“空気の湿り具合”から家の中に陰気がこもっているかどうかを判断するのです。

部屋が陰気に満ちていると、すごく陽当たりが良いのに空気がジメジメし、植物がすぐに枯れてしまうといった不思議な現象が起こります。

植物だけでなく、あなた自身のエネルギーもどんどん吸い取られてしまうため、注意が必要です。

■特定の部屋に入ると“動物的な異臭”がする

内覧をする際には嗅覚もフルに稼働させましょう。

特に特定の部屋だけ、雨に濡れた動物が放っているような“ケモノ的な臭い”がしたときは要注意です。

人間の嗅覚は動物と比べるとそこまで鋭くありませんが、直感的に危機を感じとることも。そんな物件は、動物霊が住みついていたり、事故物件であったりする可能性が高いと言えます。

前に住んでいた方がなぜ引っ越したのか、仲介業者の方に確認するといいでしょう。

■耳を澄ますと“パチン”“ツー”といった音がする

物件に入った時に、耳をすませてみたことはありますか? もしもそこで“パチン”という破裂音や“ツー”という耳鳴りがしたら、そこに住むのは避けた方が無難です。

これらの異常な音は“ラップ音”と呼ばれ、その部屋には霊的な何かが存在していたり、呪いがかけられていたりすることも。

もしもそのような物件に住んでしまうと、見る見るうちに痩せこけたり、運気が下がっていったりするでしょう。

■水は正直…泡立つと危険かも

これは最も簡単かつ効果的な調べ方だと言えます。まず、物件に着いたら、コップやペットボトルに水を入れて数分間放置しましょう。大きな気泡がいくつもできたり、サイダーの様にやたらと泡立つようなら、その物件は危険です。

水はエネルギーや気の乱れを正直に反映するため、地場の気が悪いとすぐに反応するのです。

そんな場所に住んでしまうと、片頭痛や貧血、神経衰弱に悩まされる可能性も。絶対に避けておきましょう。

以上、悪い気が漂っている部屋の特徴と、その見つけ方をご紹介しました。

あなたの住む部屋は、あなたの運気を良い方向にも悪い方向にも変えてくれます。物件探しの際には、立地や家賃などの条件に加えて自分の“第六感”も大切にしてみましょう。条件はバッチリだけど、“何となくイヤな感じ”がする場所は避けておきましょう。

もし妥協して住んでしまった場合、長い間不運に悩まされるかもしれないのですから……。


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