呼吸ができないくらい…男が「俺のものにしたい」と思った凄いキス3選
“鼻をつまんで”のキス
「女友だちの家にみんなで遊びに行ったときです。お酒を飲んで酔っ払って、俺ひとりだけ残され、みんな帰ってしまってた。それに気付かず、ずっと寝ていたんです。
朝方、なんか息が苦しくなった。というか、まったく呼吸ができなくなったんです。パッと目を開けると、真っ暗……じゃなかった、女の子が俺にキスしてたんです。しかも、鼻をつまんでるもんだから息ができない。
“ブハッ!”っと飛び起きました。“殺す気か!”と叫んだら、その子は大笑い。こっちは息が苦しいわ、いろんな情報が一気に流れ込んでくるわでパニック状態でした。
でも、そこからその子のことが急に気になり始めてしまった。ただのイタズラだったのか、それとも好意があったのか、いろいろ考えてしまいました」アキオ(仮名)/27歳
“熱にうなされながら”のキス
「女友だちがうちに遊びに来たときのこと。その子がなんとなく僕に好意を抱いていることは分かっていました。僕自身、まんざらでもなかった。
その子は少し体調が悪かったみたいなんですが、無理して来たようでした。でも、夜になるにつれ悪化し、ついには帰れない状態になってしまいました。
熱が上がっていたので、とりあえず薬を飲ませてベッドに寝かせました。すると“うんうん……”とうなされ始めたんです。
なんか可哀想に思えてきて、隣に寝て抱き締めてあげました。そうしたら、その子がうなされながらも、キスをしてきました。まるで僕に助けを求めるかのように。
弱さを見せられると、守ってあげたくなるのが男ってもの。一晩中寄り添っていてあげました。朝にはだいぶ回復していましたね」ナオル(仮名)/29歳
“思いの丈を叫んだあと”のキス
「大学時代の話です。その日は卒業式でした。式が終わったあと、俺は友だちと一緒に学校の敷地内を歩いていたんです。そうしたら、背後から友だちの名前を呼ぶ声が聞こえました。
振り返ると、女の子が立ってた。それは俺たちが所属していたサークルの後輩でした。するとその子が急に、友だちに告白し始めたんです。“好きです!”と人目もはばからずデカい声で叫んでいました。
でも、友だちには彼女がいた。それはその子も知っているようでした。それでも気持ちを伝えたかったと、思いの丈を叫んでいました。
そして、その子がダッシュでこっちに向かってきた。そのまま友だちに抱き付いて、しがみつくようにキス。それが俺にはものすごくカッコよく見えたんです。
正直、俺がこの子と付き合いたい……と思ってしまいました。あんな情熱溢れるキス、されてみたいですね」ナイト(仮名)/26歳
“この女どうしても欲しい……と思わせられたキス”をご紹介しました。
テクニックというよりは、シチュエーション重視のキスでした。しかし、そういったタイミングが絶妙に重なり、破壊力抜群のキスが生まれます。技ばかり磨くのではなく、状況を判断する能力も大事ですね。
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