死すら覚悟した…正直やめて欲しい「嫁姑エピソード」3選

文・塚田牧夫 — 2017.11.26
結婚をすれば、嫁姑問題は避けられないところ。どんなに仲が良くても、何かしらの気苦労はあるでしょう。なかには壮絶な死闘を繰り広げている方々もいます。果たしてその現実を知っても、結婚に踏み出せますか? 今回は、“死すら覚悟した嫁姑エピソード”をご紹介するので、参考にしてみてください。

猫アレルギーなのに猫を飼わされた

「姑が猫好きで、家で四匹飼ってるんです。実は私は猫アレルギーなんですが、たまに会うぶんには問題ないので、そのことは黙っていました。

姑は里親募集などにも積極的に協力している人で、殺処分されそうな猫の引き取り手を探したりもしていました。

そしてある日、どうしても引き取り手の見付からない猫を、私たちのところに連れてきたんです。“可哀想だから飼ってあげて”と。

一応飼ってはいますけど、世話はほとんど主人に任せています。死にたくないですから。とにかく、これ以上連れてこないことを願っています」アヤメ(仮名)/30歳

マラソンに強制参加

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「姑の趣味がジョギングということは知っていました。“健康的でいいですね”と褒めていたら、あるとき誘われてしまったんです。

仕方なく一緒に走ったんですが、距離が長い。最初から十キロも走らされた。終わった後はもうフラフラでした。

それから何度も誘われ、ついには“フルマラソンに挑戦しよう”と言われてしまったんです。でも、その大会はかなり人気が高く、抽選で当たるかどうか分からない。ハズレることを願って応募した。そうしたらなんと、私だけ当選してしまった!

姑は羨ましそうでしたが、私は出たくなかった。でも、“ゴールで待ってるから”と言うので、走らざるを得ませんでした。

当日は、天気も良くマラソン日和。なんの言い訳もできません。走っているうちに足が痛くなり、途中でリタイヤしたかったけど、ゴールで待つ姑のことを思うとできませんでした。

そして、なんとかゴールはしたものの、その場からまったく動けなくなり医務室に運ばれました。それからは誘われても“もう無理です”と断れるようになりました」マオ(仮名)/31歳

自慢しすぎて近所から白い目で見られる

「お義母さんは明るい人で、話もしやすくて仲も良かったんです。お義父さんが亡くなったのを切欠に一緒に住むことになったときも、それほど抵抗はありませんでした。

ただ、明るさゆえに口が過ぎるんです。近所の人たちとも積極的に話をしようとするんですが、とにかく自慢する。

夫がエリートだの、孫が賢いだの、嫁がよくできているだの。こっちは嬉しんですが、それを聞いている人たちはいい気はしないですよね。

だんだんご近所さんたちから白い目で見られるようになり、距離を置かれるようになってしまった。すごく生活しづらくなっています。

結婚すると、色々しがらみがあって難しいです……」キョウコ(仮名)/33歳

死すら覚悟した嫁姑エピソードをご紹介しました。

どうしても嫁側の方が立場が弱くなりがち。姑の意見を受け入れなければいけないところもありますが、命の危険を感じるようならしっかり断りましょう。


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