【恋愛が上手くいかなくなる…】絶対NG「先祖供養法」4選

文・脇田尚揮 — 2017.11.6
先祖供養をしっかりしておかないと、先祖からの“お達し”としてあなたの身の回りで様々な悪いことが起きます。上手くいくはずの恋愛がダメになることだって……。そこで今回は占い師の脇田尚揮さんに、恋愛が上手くいかなくなる“やってはいけない先祖供養”についてご紹介いただきます。

■個人のお願い事をするのはNG…あなたの執着がご先祖様を引っ張る

神社などで“お願い事”をするのは、一般的なことです。しかし実はこれ、先祖供養においては絶対にやってはならないこと。

確かにご先祖様はあなたの願いに耳を傾けてくれるかもしれません。でも、あなた自身の執着を見せることによって、ご先祖様を心配させてしまいかねません。

特に“恋愛にまつわるお願い”はご法度。あなたの身を案じるあまり、恋人と引き離されてしまう恐れも……。

■古くなったお供え物を置いておくのはNG…交換のしるしが禍となって起こる

ご先祖様供養に不可欠なものといえば、“お供え物”。生前好きだった果物やお菓子などを仏前にお供えすれば、きっと喜んでくれるでしょう。

でもそのお供え物、傷んでいませんか? 長く供え続けて、カビが生えたり腐りかけていたりするのに、そのままにしておくと、ご先祖様から“お達し”がくる可能性が。

「交換して欲しい……」とあなたの周囲に良くないことが起こるかも。恋愛面で現れることも多いので、日々気にかけてあげてくださいね。

■お盆に殺生したり水場へ行ったりするのはタブー…不吉なことが身に降りかかる

お盆と言えば、年に一度、家にご先祖様の霊が帰ってくる期間。そんなお盆の時期に、やってはいけないことが二つあります。

ひとつは殺生。たとえ虫だとしてもその期間の殺生はNG。ご先祖様は虫に乗って帰ってくると伝えられているからです。

もうひとつは、海や川など水場へ行くこと。帰る場所がない霊魂が「誰かが迎えにきた!」と勘違いし、足を引っ張ってしまうのだとか。

いずれにせよ、この二つの禁を破ることは、あなたの運気を下げてしまうでしょう。

■トゲ、ツル、毒のある花を飾るのはNG…ご先祖様の安寧を乱すことに

仏前に花を供えることは、とても良いこと。ご先祖様もきっと喜んでくれるはずです。

しかし、選ぶ花には気をつけましょう。トゲやツル、毒のある花をお供えすると、ご先祖の平穏を脅かすことに。

そんなことを繰り返していると、あなたの婚期が遅れたり破談になったりする場合も。

仏花は“時花”といって、その季節の花をあげておけば基本的に問題ありません。特に、菊は天皇家の家紋でもあり、薬草としても重宝されているので、間違いないでしょう。

仮に間違った先祖供養をしていて、あなたの身の回りに異変が起こったとしても、それはご先祖様の怒りや恨みといった負の念によるものではありません。

あなたの将来を憂い、“気づき”をもたらしてくれているだけなのです。

身を正し、心を清め、改めて先祖供養を行いましょう。きっとあなたに良いことが起こり始めるはずです。


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