【1人で残業していると…】背筋が凍る「会社にまつわる」怖い話4つ

文・脇田尚揮 — 2017.10.30
“学校の七不思議”というフレーズは耳にしたことがあるかと思いますが、会社における怪現象はあまり耳にしたことがないかと思います。でも実は、あまり知られていないだけで、会社にも背筋が寒くなるような話が眠っているのです。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに“会社にまつわる怖い話”をご紹介いただきます。

■給湯室…狭い空間に妬みや憎しみが溜まる

ある程度の規模の会社であれば、必ずある給湯室。ここは、女子社員の井戸端会議の場になることが多いもの。

そんな井戸端会議では当然、良い話ばかりだけでなく会社や上司に対する不満が持ち上がることも。“狭い”“水場”という悪い気が溜まりやすい場所であることも相まって、空間内に憎しみや妬みといった“負の邪気”が染み付きやすいのです。

あまり長時間いると、“女の怨念”を背負ってしまうかもしれません……。

■高層ビルのエレベーター…その建物の良くないものが集まる

ビルに設置されているエレベーターは、様々な人が“閉じ込められる”場所。ぎゅうぎゅう詰めになっている時など、「早く降りたい」と思いますよね。

実は、建物内で邪気が最も集まるのが、エレベーターなのです。

ひとりで乗ったとき、コール音声「上(下)に参ります」の声がいつもと少し違って聞こえたら、“何か”が近くにいる証拠……。決して逃げられない、実は怖い場所なのです。

■窓ガラスに浮かぶのは…窓ガラスを眺め続けると…

会社の窓ガラスは大抵大きく、綺麗に磨かれています。窓には“鏡”と同様、実は想像以上に色んなものを映り込んでいるのです。

当たり前ですが、中には、交通事故・喧嘩・暴力など……街の“負の側面”も。そのため、あまり窓ガラスから外を眺め続けると、“陰の気”によって、おかしくなってしまうことも……。

ブラインドなどで遮っていた方が、仕事の効率は良いかもしれません。

■一番乗りの恐怖、残業の恐怖…社内の負を背負ってしまう

一番乗りで出社、遅くまで残業……。“会社員の鑑”とも言える熱心な姿勢ですが、実はこんな生活を続けているとだんだんと身体が重たくなってくるのです。

なぜなら、一人で会社にいると、社内に渦巻く“負の念”をすべて背負ってしまうのです……。

なるべくなら、会社内で一人にならないことをオススメします。本来掃除などする必要がない立場の社長さんたちが、ある日突然トイレ掃除など始めがちなのは、無意識的にこの“負を禊(みそぎ)”落とそうとしているのかもしれません。

いつも同じ人たちが集まる場所には、必ず“負の思念”がこもるもの。あなたの勤めている会社にも、実は何か眠っているかもしれません……。


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