【外見がちょっと…!?】男が語る「女として見てない」の真意3つ
■男友達と同じ感覚
「一緒にサーフィンに行く女友達がいます。よく彼女に心配されるのですが、特に“女性だから特別”という感覚はなく男友達と同じような仲間の1人ですね」(29才/家具職人)
「大学の部活で同期で一緒だったメンバーは今も仲がいいのですが、誰かの家で集まって飲んで、終電逃して一緒に雑魚寝しても誰も気にしないくらい平和な空気で遊んでます」(25才/金融関係)
“異性との友達関係は成立しない”と考える人には理解できないかもしれませんが、性別関係なく“仲間”として対等に付き合う男性もいます。
特に趣味の友達などであれば、そこに男女の性別の差を感じずに付き合うケースも多いのであまり心配する必要はないでしょう。
■家族みたいな感覚
「最初の会社での初めての部下とは今でも連絡を取り合っていて、定期的にご飯に行ったりします。もちろんご飯などは奢りますが、そこに下心はありません。可愛い後輩というか、妹、下手したら娘みたいな感覚ですね」(35才/美容関係)
「実家が近くて幼稚園の頃から仲良かった幼馴染がいます。まだお互い独身なので『実はあなたのこと狙ってるんじゃないの?』と彼女が警戒することもあるんですが、お互い裏の顔を知りすぎていて恋愛対象にはなり得ません。家族みたいなものですね」(26才/飲食店勤務)
知り合ってから長い期間が経っているのに、その間一度も恋愛関係になっていない場合は、もはや恋愛対象にはなり得ない“身内のような存在”といえるでしょう。
過剰に心配して関係性を疑うと、いくら彼女でもバッサリ切られてしまうことがあるので要注意です。
■外見が好みではない
「周りからもよく『お前ら付き合っちゃえば』と言われるくらい気の合う女友達がいるのですが、残念ながら見た目が好みじゃないんです。いくら性格が合っても、ルックスが好みからかけ離れ過ぎていると恋愛対象としては見られないですね」(21才/大学生)
恋愛において、まず外見から入るタイプの男性からすると、好みとズレている女性は全く恋愛対象にならないようです。
とはいえ、最初は好みじゃなかったけど、猛烈アプローチに負けて付き合っていくうちにだんだん好きになっていった……というカップルも多いですよね。
浮気を疑われ、誤魔化すために「女として見てない」と口走る男性は多いですが、もっと怪しんだ方がいいのは「好みじゃないから」という言葉です。
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