【意味を知ると怖い…】むやみに「捨ててはいけない」もの4選

文・脇田尚揮 — 2017.10.15
何だか最近良くないことばかりが起きる……。部屋も掃除したし、要らない物も捨てたのに、どうして運が悪いんだろうと感じることってありますよね。それは、もしかしたら”ものの捨て方”に原因があるのかもしれません。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに実は怖い”むやみに捨ててはいけないもの”をご紹介いただきます。

■財布…御塩で清めて処分しないと貧乏に見舞われる

財布はあなたの金運を守ってくれる大切なアイテム。長財布が良い、色は黄色がベストなどと言われていますが、もっと大切なことがあります。

それは、これまで使ってきた財布の処分の仕方。

ゴミ箱にそのまま捨てたりすると、運気はガタ落ちに。キチンと中身をすべて取り出し、汚れを清潔な布でふき取ってから、お塩で清めましょう。そして感謝の気持ちを込めて、処分すれば安心です。

■人形…再利用か専門の社(やしろ)に引き取ってもらう

人形やぬいぐるみの類は、“人型(ひとがた)”をしているため最も人の思念が入り込みやすいとされます。よく“日本人形の髪が伸びる”なんて言われますが、それも頷ける話です。

それらを処分する際は、絶対にゴミと一緒に捨ててはいけません。

専門の社(やしろ)へ引き取ってもらうか、難しければ布で包んでクッションの中身にしましょう。そうでないと、あなたに災いが降りかかってくる可能性も……。

■お守り…神社で処分してもらわないと不敬にあたる

これはもはや常識とされてきましたが、お守りは神社で処分してもらうのが一般的。これまであなたのことを守ってくれた存在なので、当然ですよね。

買う時こそ思いを込めてお願いするのに、人間は薄情なもの。処分するときは、雑に扱ってしまうことも少なくありません。

お守りはちゃんと神社で処分してもらうようにしましょう。そうでなければ、せっかくの加護が台無しに。“バチ”が当たっても仕方ないと言えます。

■鏡…和紙に包んで土に埋めないと……

鏡はあなたを厄から除けてくれるお守りであり、あなた自身の姿かたち、そして魅力を高めてくれるアイテムでもあります。

古くは“三種の神器”のひとつとして祀られてきたのです。鏡を捨てるのは、割れたときか欠けたときかのどちらかであることがほとんどですよね。その鏡を雑に捨てることは、とても危険なことです。

和紙に包んで土に返さないと、あなた自身が不運に見舞われてしまうことも。どうか大切に見送って下さいね。

人の想いや念に“もの”は反応します。ある意味、一緒に同じときを過ごす相棒のような存在なので、当然ですよね。でも、長らく付き合っているうちに感謝の気持ちを忘れてしまうこともあるかもしれません。

だからこそ、手放すときこそ適切な処分を意識するようにしましょう。これまであなたを支えてくれたのですから……。


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