【男達の赤裸々告白…】妻を「女として見られなくなった」キッカケ3つ

文・上岡史奈 — 2017.10.10
いつの間にかセックスレス……。「もしかして、夫から女として見られていないかも?」と気付いたときには、既に夫の気持ちは離れているなんてことも。妻を女として見ることができなくなった経験のある既婚男性にリアルな本音を聞いてみました。

■恥じらいがなくなった

「お風呂上がりに、裸にバスタオルで冷蔵庫に麦茶を取りに行く姿を見たときと、目の前でオナラをされたとき、女として見れなくなったような気がします」(34才/自営業)

「冬にエッチを誘ったとき、パジャマの下だけ脱ぎ出して『早くしてね』と言われたんです。寒いから……というのも分かりますが、もうちょっと恥じらいを持って欲しいです」(28才/IT関係)

“女を捨てたような姿”を見ると、サーッと冷めてしまう男性は多いようです。

男性の本質は、女の子のスカートをめくってみたいと思っていた小学生時代とそう変わりません。グラビアアイドルは、水着を着ているからこそ「もっと見たい」「脱がせてみたい」という、男性の好奇心をかきたてるのです。

“恥じらう姿”に男性はドキドキするということを忘れず、“見せない部分を持っておく”ことを意識していれば、いつまでも良い関係が保てるはず。

■太って体型が変わり過ぎた

「華奢で守ってあげたくなるような外見に惹かれて付き合い出したのに、結婚してからはドンドン太る一方。体重は教えてくれないので分かりませんが、SサイズからXLサイズくらいへの変貌は遂げていると思います。何よりさりげなく文句を言うと、不機嫌になる態度に可愛げを感じられないんですよね」(32才/大家業)

エッチのときに太った妻が重くて辛い、腰に負担がかかるのでついつい避けてしまう……という悲痛な叫びも!その一方で、妻が一念発起しダイエットに成功した結果、セックスレスが解消したという意見もありました。

いつまでも「うちの妻は可愛い」と、女として見てもらうためには、外見をキープする努力も必要なようですね。

■性格が変わり過ぎた

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「結婚してからどんどんワガママになってしまった妻。家事もまったくしなくなり、毎日ゲームして昼寝しているだけ。文句を言えば般若のような顔でキレるし、どうにもなりません。帰ってきてグチャグチャの家を見ると疲れが増します。疲れて帰ってきて、家事を全部やってる状況で妻にベタ惚れでいろと言われても難しいですね」(38才/メーカー勤務)

「業界的に不況で、ボーナスも年々減る一方。『少しは家計を助けてくれると嬉しい』と伝えても、『今さら働くなんて絶対イヤ』と激怒。結婚当初の優しくて、献身的だった妻はどこに行ってしまったのか……。家に帰っても『アンタの稼ぎが悪いから生活が大変』『もっと残業してこい』などと罵られるので、帰宅恐怖症気味です」(30才/金融機関勤務)

変わったのではなく、本性を見抜けなかっただけでは?とも思えますが……。既婚男性から最もブーイングがあったのが、結婚前と別人になったのではないかと思えるほどの性格の豹変ぶり。

夫を立てない・認めないといった態度を見ると、女としてどうこうという以前に、今後生活をともにすることすら難しいと感じてしまうようです。

今回聞いたケースに共通するのは、妻に不満があっても直接言えない、言っても無駄だ……と、旦那さん側が諦めてしまっていることです。会話が成り立たないほどすれ違ってしまっている状況での、関係改善は難しいですよね。いつまでもラブラブ夫婦でいたいと思ったら、普段から意識してコミュニケーションを取る必要があるようです。


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