【街でアレを見掛けたら注意…】日常生活に現れる「不吉な予兆」4選

文・脇田尚揮 — 2017.10.1
“あれ”を見てから、何だか良くないことばかり続いてるな……と感じることってありませんか? 日常生活に現れる、“不吉な予兆”というものがあるのです。今回は、占い師の脇田尚揮さんに“街中で見かけたら注意すべきモノ”をご紹介いただきます。

■早朝に屋根の上で何匹ものカラスが鳴いている…身近な人に不幸が起きる

朝、ゴミ捨て場に、カラスが何匹も集まっているのは、ごく普通の光景ですが、屋根の上に何匹ものカラスがとまり鳴いていたら、かなり不吉。

あなたの身近な人に不幸が起きることを暗示しています。怪我をしたり、事故に遭ったりするかもしれないので、気になる人には連絡をとるようにしましょう。

「安全に気をつけてね」と伝えておくことで、救われるかもしれません。

■黒猫が横断歩道を走って横切る…良くない恋に振り回されてしまう

黒猫は“不吉の象徴”として扱われることが多いですが、普通に接したり見ている分には問題ありません。

ただ、横断歩道を走って横切る姿を見てしまったときは要注意。

良くない恋愛や、ふしだらな関係に巻き込まれてしまう恐れがあります。しかも、最初はそれに全く気付かないのでタチが悪いのです。

もしも黒猫が横断歩道を走って横切る光景を目にしたら、“異性関係”に注意を払うようにして。

■マンホールの蓋が開いているのを見かける…病気やケガに要注意

マンホールの蓋が開いていることは、普段なかなかありません。しかし、ごくまれに水道やガスの工事で開かれることがありますよね。

もしもそんな状況に出くわしたら、ケガや病気に気をつけましょう。考え事をする時間が増えるなどし、注意力が散漫しているのかもしれません。

細かいことをクヨクヨ悩まないようにしていれば、問題はありません。災難に気をつけて。

■真っ赤な大きな月が出ている…不運に見舞われる恐れが

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ふと空を見上げたら、“赤くて大きな月”があったなんて経験はありませんか? これは「ブラッドムーン」と言って、古来より凶事の象徴とされてきました。

大地震が起きるなど、天変地異の前触れなんて言い伝えもあります。天変地異とまではいかずとも、避けられない不運に見舞われるかも。

備えをきちんとして、普段より気を引き締めておいたほうが良いかもしれません。

“不吉な予兆”と聞くと、なんだか怖いと感じる人もいるでしょう。でも、裏を返せば「気をつけて!」という、危機を回避するためのサインでもあります。

なので、もしも上記のものを見かけたら、一層気を引き締めるようにしましょう。きっと不運を回避できるはず。


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