【修羅場が待っていました…】男が語る「最悪のデート」体験談3つ

文・上岡史奈 — 2017.9.2
女同士だと「この前デートした人がいきなりホテルに誘ってきて最悪で……」なんて会話もよく女子会で話題に上ったりしますよね。果たして、男性の側もデートで悲惨な体験をすることがあるのでしょうか。男性が体験した“最悪のデート”について聞いてみました。

■デート中に体調が…

「ずっと狙っていた子と念願のデートだったのに、食事中に猛烈な腹痛に襲われてトイレから1時間以上出られない状態になってしまいした。トイレに入っている間に『先に帰ります。お大事に』とLINEが来てあとは未読スルー。嫌われてしまいました」(25歳/アパレル関係)

「そのデートの前日が先輩の結婚式の二次会だったんです。体育会系なので先に帰ることは許されず、朝まで飲みに引っ張りまわされちゃって……。死にそうな二日酔いでデートに行ってしまいました。相手の子には『お酒臭い!』と幻滅されるし、僕自身も気持ち悪さに耐えられず途中でお開きに……」(23歳/インストラクター)

体調が悪くなってしまうことは誰にでもあります。しかし今回のケースは、自分自身のことに精一杯になってしまい、相手の女性に配慮できなかったのが、機嫌を損なわせてしまった原因ではないでしょうか。

“間の悪さ”を感じると、女性はすっと冷めてしまうことも多いですよね。

■写真と別人だった!

「数年ぶりにSNS経由で連絡を取り合って、昔の知り合いとデートすることになったんです。SNSにアップされている写真はすごく可愛くて、かなり楽しみにしていたのですが、登場した彼女は『別人!?』と思うほど老けていてドン引きでした。加工アプリの写真って、実物と顔が全然違うから、怖すぎます」(34歳/商社)

「マッチングアプリで知り合った女性との初デート。スタイルの良い美人を想像していたのに、登場したのはどう見てもプロフィール写真+20キロくらいのふくよかな女性。『あれ5年前の写真なの』と笑顔で言われて返答に困っちゃいましたね」(29歳/保険業界)

ついつい使ってしまう写真加工アプリですが、やり過ぎは禁物です。

別人!?と思われない程度のナチュラルな加工に留めておいた方が、会ってガッカリされるという悲しい事態は避けられるのではないでしょうか。

■デート中に彼女の親友と……

「浮気相手とデート中。コの字型のカウンターの焼き鳥店で、向かいに何だか見覚えのある顔が……! あれは誰だっけ? と思いながらそのままデートを続けていたら、突然トントンと背中を叩かれたんです。振り返ったらそこにいたのは彼女! なんと向かいに座っていたのは彼女の親友で、その場で浮気を密告されて彼女に突撃されてしまいました」(26歳/飲食業界)

浮気相手には彼女がいることを隠していたので、その後、修羅場が待っていたそうです。

偶然のこと過ぎて、対策はなかなか難しいですよね……。やはり悪いことをしていると、どこかで報いがやってくるのではないでしょうか。


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