【男女としての一線を…】「2回目デート」を制する4つのポイント
ファッションは変えない
初デートまでして、好感触ならば、あまりファッションのトーンは変えないようにしましょう。例えば、ずっと黒っぽいシックなイメージの格好をしていたのに、「ここぞ!」とピンク系のファッションで攻めるのはリスク大。冬から春になってもダメッ!
恋愛でもビジネスでも“上手くいっていること”を変えるのはNGです。結果が出て、悪い兆候が見られるまで続けましょう。
男女として、先に進む
恋愛におけるステップとはなんでしょう? 例えば、手を繋いだり、キスしたり。最終的には、エッチして付き合って結婚するわけですよね。付き合ってからエッチかもしれませんが……。
個人的には初デートでキスくらいはしたほうがいいと思いますが、キスしていなかったら、2回目はキスする。手も繋いでいなかったら、ちゃんと手を繋ぐ。こうした男女としての関係をちゃんとデートで行わないと、だんだん友達のような関係になってしまいます。
ただ、こういうステップを踏んでいき、男性と一線を越える際は、“交際を促すチャンス”です。最後まで安く与えてしまうと、もう女性からは交際の交換条件として与えるものがなくなってきてしまうので、「どうしてキスしたの?」など、しっかりと事後確認するようにしましょう。「好きだから」くらいは引き出しておきたいですね。
未来の話をする
2回目のデートでは、「私たちって話が合うね」「なんか仲良しだよね」という話が出てきます。もし相手から出なかったら、こちらから言ってもいいでしょう。
その流れで、「久しぶりに水族館行きたいなー」とか、例えばチキンを食べているとしたら、「そういえば、焼き鳥が美味しいお店知ってるよ!」とか、未来のデートに繋がる話を沢山しましょう。
2回目のデートで、これからふたりでやりたいことを一杯一杯話すといいですよ。
イイ子になりまくる
どんな人間にも良心があります。そして良心の呵責はとてもツラいので、それを避けようとします。
悪い子になると、「こういう子はエッチ相手にしてやろー」と思われ、それはそれでモテるのですが、もし真剣に交際したいと思うのであれば、極端なくらいイイ子になりまくるといいですよ。
例えば、ちょっとした世間話をするときも、常に自分のことじゃなく相手のことを考える姿勢で、将来の夢などの話では、虐待されている子どもたちを助けたいとか、地球の環境を守りたいとか、貧困で困っている地域の人たちをなんとかしたいとか……。
いくらヤリチンでも、“聖人”のような女性をヤリ捨てしようとすることはまずありません。逃げていくことはあるかもしれませんが、それは最初からそういうつもりだったということだから、エッチする前でよかったじゃないですか。
2回目デートを制する4つのポイントをご紹介しました。
これらのポイントに気をつけつつ、相手が自分にふさわしい相手であるかどうかも、しっかりと見極めましょうね。
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