【やだぁ…大胆ね】酔ったフリして「男にキスされる」テク2つ
「うー。●●くん、かっこいいねー!」
まず、酔ったフリに大切なのは“間延びした話し方と直球のセリフ”。
別にそんなことはないのですが、酔っているときに飛び出すセリフって、どうにも“本音”のようにとられがちだから、心に響くんですね。
これを利用して、ターゲットの彼をダイレクトな言葉で褒めましょう。
おすすめなのが、「うー。●●くん、かっこいいねー!」。ただの「酔ってるフリ」が上手になりたければ、「ねー! ●●くんってかっこいいよねー!」と周りに無理に同意を求めるという演技も有効なのですが、今回の目的は“キスされること”なので、これはやらなくていいですね。
彼の目を見つめようとして、焦点があっていない感じで、ちょっと体を揺らしながら彼にだけ伝える。これはかなり効きますね。
肩にもたれかかる
酔ったフリの基本として、ゆっくり揺れるという動きがあるのですが、座りながら揺れていると、隣の人と接触することもありますよね。
ターゲットの彼の隣に座ったら、ちょっとだけ揺れているところを見せておいて、そのまま彼の肩あたりにもたれかかってしまいましょう。
もしふたりきりだったら、「●●く~ん……」と猫撫で声を出して、キュッと彼の体をつかみ、顔のほう向いて、彼が見つめてきたときに目をつぶれば、まずキスがきますね。
ふたりきりじゃなかったとしても、もたれかかって、キュッをこっそりと見られないような位置でしておけば、解散のタイミングで腕をバッと掴まれて、ふたりきりに誘われてしまうのではないでしょうか。
彼にそこまで勇気がなくても、まわりが気をつかって「○○ちゃん酔ってるから、送っていってやりなよ」と彼にチャンスを与えることも考えられますよ。
酔ったフリしてキスされるテクニックをご紹介しました。
本当は「キスされたい」と思っているし、こういうことをすればキスされると分かっているにもかかわらず、恥ずかしくて実践できていないひとも多いのではないでしょうか?
でも……最後にひとつだけ教えておきます。
本当に好きな人ができたら、テクニックでもなんでもなく、上記のように恥ずかしい感じでゴロニャンと甘えてしまう行動を、自然としてしまうものなのです。
でも、そこまで最初から“好き”にならせてしまう男子って、近頃ではなかなかいないですから、こうしたテクニックを使って、“好き”を作っていくことも重要かもしれませんよ。
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(C) IvaFoto / Shutterstock
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