いろんなこと想像しちゃうよ…男を興奮させる電話テクニック

文・塚田牧夫 — 2019.12.18
LINEなど様々な連絡手段が主流になった昨今、“電話”で会話することって少なくなった……と思いきや、男子って結構、電話してきますよね。 せっかちなのか、なんなのか。LINEで済むような内容でもわざわざかけてきたりします。ここはカウンターを食らわせてやるしかない! そこで今回は、“男を電話で胸キュンさせる会話術”をご紹介します。

変わった「もしもし」で差をつける

仕事の電話でなければ、もちろん「はい、もしもしー」と出ることでしょう。

かけたほうも、かかってきたほうも、ここは自然と「もしもし」で流すはずです。しかし、あえてここで「もしもし」以外のかわいい言葉を放つことで、他の子より一歩先に行くところを見せる……というか聞かせることができます。

とはいえ、「もしもし」の代わりになんと言ったらいいか。

まず考えるのは、「もしもし」の変化系。昔は「もしこー」とかよく使っていましたが、それだと「何歳だよ」と思われてしまうので、新しいっぽいものを考えましょう。

しかしあまり考えすぎると、実際に使ってみて恥ずかしくなってしまうので、「もちもち」とか「もすもす」とか、適当な感じで元気よく言い切るのがいいでしょうね。

電話しながら、なんかする

電話のよいところは、声や音が全部聞こえてしまうところ。

それを利用して、電話しながら、男子が喜びそうな声などを聞かせてあげましょう。

例えば、なにかちょっとした家具の組み立てなどしながら、「んん……。よいしょ」とか。ひとりごとのように言うといいですね。

女子が頑張っている声って、なぜか男子をそそるので、うまくすれば、「手伝いに行ってやろーか?」という言葉を引き出せるかも。

その他にもLINEでよく使う「いま着替えてるー」とか「お風呂なうー」などのテクも、音まで聞かせることができるということ。臨場感たっぷりで、ドキドキですね。

男を電話で胸キュンさせるテクを2つご紹介しました。

慣れていないと照れてしまうかもしれませんが、ポイントは、相手がいると気にせず、ひとりで楽しむように声や音を出すこと。

その無防備さに、男子はキュンとしてしまうのです。視覚よりも聴覚で惚れるタイプの男子もいるので、LINEがダメなら、電話を使ってみましょう!

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※2017年3月30日作成