ハダカのコクハク【Epi5-1】「フェラはいっぱいしました!」
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フェラの楽しさに目覚めて
すると、フェラをするのが楽しくなってしまったんです。
悲しいときに慰めてくれた男、ナンパしてきた男…手当り次第にペニスを口にしました。高校3年間の間に、20本くらいはいったかな。
様々な男性のペニスに触れていくうちに、「この人はこういう触られ方がいいんだ」とか「この人はここが感じるんだ」ということが分かるようになり、自分のテクニックを向上させることにハマりました。
万人にウケたのは、フェラではないのですが、パチンコのハンドルを持つようにペニスの先っぽを指で持ち、回すようにしてカリを優しく触るテク。
逆にイマイチだったのが、バキュームフェラ。とにかく吸引力が強い方がいいと思っていたけど、実際はあまり喜ばれませんでした。
自分を守るためだったフェラですが、じつは自分が興奮する行為だということも知りました。相手が声を出したり、気持ちよさそうだったりすると、自分もトロトロに濡れてくる。
でも、相手に体を触られるのは気持ち悪かったから「触らないでね」と断って、フェラをしながら、自分で自分のあそこを触って満足していました。
「本当に好きになった人と、愛のあるセックスがしたい!」と思っていたのに、好きでもない男に汚されてしまったから、おかしくなっちゃったのだと思う…。
フェラチオ。