【僕のアレにぴったり】“思わず笑った & 引いた言葉責め” を調査してみた!
相手がシラけてしまった私の言葉!
続いては、女性側が言った言葉で、二人のムードや仲までもが気まずくなったことがあるのか、聞いてみました! 相手を喜ばせようとした結果が仇になったパターン、どんなものがあるのでしょう?
Q2.相手に喜んでもらおうと言った言葉によって笑われてしまったり、ひかれてしまった経験はありますか?
わずかですが、相手に残念な思いをさせてしまったことがあるよう。はいと答えた方は、なんと言ってしまったんでしょうか。
「相手を立てようと、こんなの初めて!と言われたら、信じてもらえなかった」(32歳・その他)
「AVでよく見るような、本気で嫌がるフリをしたら、自信を無くしちゃったようで、萎えちゃいました」(30歳・教師,教育関連)
喜んでもらえるかと思ったのに、逆に2人の関係に少しだけ溝を作ることになってしまったよう。言葉責めって、結構難しいんですね…!
そんな男女共に失敗を犯す可能性のある言葉責め。言葉責めが原因で別れたカップルも意外と多いようで、
「気持ち悪くて、それ以来二度と会わなかった」(34歳・事務職)
「エッチの後に、私のほうから音信不通になりました」(30歳・営業職)
「(私が言った側だったので)それ以降、微妙な関係になってしまい自然消滅した」(29歳・その他)
それまで培ってきた二人の関係が崩れるほどのインパクトがあるようです。
最後に、こんなことも聞いてみました。
Q3 言葉責めは好きですか?
いいえの方が大多数のようで、
「一歩間違えると冷めるし萎える」(28歳・営業職)
「名前を呼ばれたり、好きって言ってもらえたりするだけで十分です」(31歳・その他)
「言葉は無いほうが絶対興奮する」(32歳・その他)
「普通が一番!」(25歳・その他)
などの意見が出ました。
“普通” がいちばん!
この結果からも分かるように、女子は男子が思っている以上に “普通のエッチ” が好きなのかも。無理して変な言葉責めをするくらいなら、淡々と行為そのものを楽しんだほうがいい! 二人の関係を崩さないためにも、男性も女性も、最中の言葉には気をつけたほうがよさそうですね。
以上、【総研ラブレポート】vol.56 でした!