【先に出口で】ケチな男の犠牲にならないためのお会計処世術。

2016.2.22 — Page 2/2

笑顔は、女の万能テク

満面の笑みでお礼を言うのが一番。
満面の笑みでお礼を言うのが一番。

「ごちそうさまです」と笑顔で先手を打つ

「『ごちそうさまです。今日はありがとうございました。とっても美味しかったです』と先に言う」(30歳・IT関連)

何と言っても女性の笑顔が男性の喜び。「この笑顔を曇らせたくない!」と思わせれば、きっとお金を要求してくることはないでしょう。

タイミング良くトイレに立つ

「『そろそろお会計かな?』と思えるタイミングでお手洗いに行く。大抵の男性なら、その隙にお会計をしてくれる。戻ってきたら『え? すみません、ごちそうさまです♪』と伝えればOK」(26歳・モデル)

帰り支度をする時にトイレに向かえば、男性にお会計をスマートに促す絶好のチャンスを与えることになるようです。確かに女性がいるとお会計しにくいのかもしれないので、セコい年上男性だろうがなんだろうが、お会計の雰囲気になったら一旦トイレに立つことが重要ですね。

自分から財布を出さない

「財布を少しでも出してしまうとNGな場合も。財布をチラつかせたら、セコい男は遠慮なく負担を強いると思う。自分からは行動せず、相手の判断に委ねるのがベスト」(28歳・飲食)

セコい年上男性の前で、自分から率先して払う素振りをしてしまうと、まんまと支払わされる可能性大。「もちろん奢ってくださるんですよね?」(心の声)という毅然とした態度でいてもいいのかも!?


いかがでしたか? あからさまな態度ではなく、言葉巧みに、頭脳と女の武器を使うことが大切です。お会計時にセコく豹変する年上男性には、上記の対応を参考にしてみてくださいね。

以上、【アンアン総研リサーチ】vol.104 でした!