街全体が居酒屋のテーマパーク!?ブレイク直前の葛飾・立石で、幸せ女子飲みツアーに挑戦!

2014.3.11 — Page 3/3

いよいよ後半戦!ついに本格立ち飲み酒場へ。

「串揚げ100円ショップ」
日本酒で乾杯 まず日本酒で乾杯。「私たち、人生初の経験なのに、すでにこの雰囲気に馴染んできました(笑)」(鈴木さん)。マスターの軽快なトークや突っ込みどころ満載の張り紙など、ユーモアのある店内。

串揚げ 100円 串揚げは一本100円。衣の分量も調度よく、素材の美味しさが引き立っています。
二毛作 最後のシメはおしゃれ文化人が集う「二毛作」で。

おでんが主ですが一品料理も取り揃え、幅広い客層に人気。この日も常に満席でした。

お料理 「カクテルメニューもあり、女子だけでも入りやすいお店です。初めての方におススメ」(平尾さん)。店内には、カメラマンや彫刻家、イラストレーターなどアーティスト系のお客さんでいっぱいでした。

ワインで上機嫌♪ 自然派ワインのおかげか、気分は最高潮に。「狭い店内のせいか、他のお客さんとも自然とコミュニケーションが生まれます。立石って意外な出会いの場所かも!?」(大橋さん)

たちのみ散歩に挑戦して

たていし 感想 立石の人々のフレンドリーさで、初心者の私達もすぐに打ち解けられました。平尾さんによると、若い人も増えてきてイメージよりも随分立ち寄りやすくなっているそうです。「同じ空間にいれば、みんな飲み友達!」といったように、様々なコミュニケーションが広がるのもこの街の醍醐味です。ハードルが高そうに見えますが、一度足を踏み入れるともうクセになりそう! 最後に、総研メンバーふたりに感想を聞いてみました。

「立石に初めて行って『東京にもこんな場所があるんだ!!!』と感動しました。人情に溢れた街で、毎日通ったら沢山の面白い人たちと出会えるかもしれない、まさに穴場スポットだと思います」(大橋さん)
「安く飲みたいのでチェーン店居酒屋ばかり行っていたのですが、こんなに美味しくて安くて楽しい飲み屋がたくさんあることに衝撃を受けました! 立石の雰囲気がアットホームで仲良くなれてホントに通いたくなりました! 店員さんと話すだけでも楽しいから、それだけでも行く価値ありです♡」(鈴木さん)

ちなみに今日のお勘定は、

ビンビール2本
若鳥唐揚3羽
鳥わさ1つ
ぼんずさし1つ
紅茶3杯
天然酵母パン1つ
串揚げ8本
日本酒1合
レモンサワー2杯
赤ワイン1本
おでん8つ
で計9960円

こちら3人でのお値段です!

人情味溢れる温かーい葛飾・立石で、女子会なんていかがでしょうか? 新しい出会いが待ってるはずです。

以上、【TOKYO今ココ総研】vol.7でした♪