【ディズニー新感覚ディナー】魔法のアイマスクでフルコースって?

2015.3.8 — Page 1/4
目隠しをしたまま楽しむディナーって!? ディズニー映画「アラジン」の世界観をイマジネーションで楽しむ新感覚のディナープログラム「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」に行ってきた!

【Tokyo今ココ総研】vol.36 文・浦本真梨子

暗闇のディナー

突然ですが、人が感覚器官を通じて、外界から受けるすべての情報のうち、視覚を通じて得る情報量をご存知ですか? 実は、全体の87%と言われています。

その視覚情報量は、他の「聴覚」「嗅覚」「触覚」「味覚」に比べ圧倒的で、情報伝達手段としてはとても重要な働きをしています。では、この視覚情報がない状態で食事をしたらどうなるでしょう・・・? フフフ、想像もつきませんね。

でも、そんな非日常の体験ができる夢と魔法の空間が、ここ日本にあるのです!

それは、東京ディズニーランドホテルで期間限定で行われる『ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス』。

そのディナーパーティーに参加するにはたった一つの条件は、“魔法のアイマスクを着けること”なんです。

目隠しをした状態でディナー!? 未知数すぎて、始まる前から興奮度MAXですね。

今回は2月に行われたディズニー映画「アラジン」の世界観をイマジネーションで楽しむ新感覚のディナープログラムに、anan総研の関口百合子さん、斎藤克衣さんが参加してきました。

「東京ディズニーランドホテルに来たのは初めて! ドキドキ!」左が関口百合子さん(no.31)、右が斎藤克衣さん(no.119)。
「東京ディズニーランドホテルに来たのは初めて! ドキドキ!」左が関口百合子さん(no.31)、右が斎藤克衣さん(no.119)。

シンデレラドリームへ

さっそく、会場の東京ディズニーランドホテルの宴会場シンデレラドリームへ。

写真-9

関口さん、斎藤さんも“シェフの魔法をキャッチできる、魔法のアイマスク”を装着です。

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関口さん「本当に何も見えない!」
斎藤さん「付け心地がいいから、個人的にアイマスクとして欲しい(笑)」

ふたりが盛り上がっていると、案内係のキャストの方にパーティー会場の中へ連れられていくことに…。