【うらやましい】ヒッピーの流れを汲んだハワイのロコガール的な生き方5選。
流行りなんか気にしません
その3:ものを大切にする
「ハワイに住んで12年。お気に入りのお洋服はもう何年も着ているわ。時代に流されないシンプルなスタイルが大好き」(33歳・教師)
ヒッピーはよく布を繋げて縫った服を着ていますが、それはものを大切にしている証拠。ハワイのロコガールたちも、普段着は使い慣れてるお気に入りのサンダル、タンクトップにショートパンツの組み合わせが定番。少しくらい古くなっても大切に愛用しています。お金を払えば好きなように着飾れる時代ですが、それに流されず自分の軸を持って生きることが、ものを大切にするということにつながっているのかも。
その4:人に優しくする
「道で困っている人がいたら、声をかけるのはハワイアンの常識よ」(29歳・ロコガール アルバイト)
ハワイで道を歩いていると、知らない人から笑顔で「Hi!」と挨拶されたり、困っていると「Do you need any help?」と気軽に話しかけられることがよくあります。このような誰にでも偏見なく優しく接する姿勢がロコガールのの魅力。ハワイ語でよく使われる「ありがとう」「感謝」の意味を持つ「アロハ」「マハロ」という言葉も、そんな優しさがいっぱいの文化から自然と生まれた言葉なのかもしれません。
その5:人の目を気にしない
「晴れた日は、公園の芝の上で水着でお昼寝するの。やりたい時にやりたいことやらないと、あっという間に人生終わっちゃうじゃない」(31歳・観光業)
ロコガールは本当に自由。水着で街を歩くのも当たり前だし、波のいい日はサーフィンのために会社だって普通に休んじゃいます。周りの人にどう思われるかを気にしすぎず、やりたいことをやる。だからハワイのロコガールのオーラはいつもハッピーなんですね。
ロコガール的な生き方が主流になるかも
いかがでしたか? ヒッピーの生き方のキーワードに “Back to Nature” という考えがあります。その言葉のように、なんでも過剰になってしまう現代から、今後は再びシンプルな生き方を見直す時代になっていくのかもしれません。自分に無理なく、自然に身を任せて生きるロコガールのようにストレスフリーに生きていきましょう。
以上、【アンアン総研リサーチ】vol.116 でした!