結婚したいのに…!婚期を逃す「アラサー女子」のNG口癖4選

2018.6.22
「周りはどんどん結婚して幸せそうなのに、どうして私だけ?」と思っているあなた、次のような口癖を言っていませんか? 20~30代女性の集まる総研メンバーに、アラサー独女の口癖アンケートを実施。出揃った言葉を見てみると、ある共通点が! その口癖の裏に隠れている “考え” が婚期を逃してる原因かも!?

【アンアン総研リサーチ】vol.112 文・Yoshimi

アラサー独身女子の口癖

支払いは、もちアナタ!
支払いは、もちアナタ!
 

「奢らない男とかありえない」

「自分で誘っておきながら、払わないとかありえないでしょ」(33歳・美容関係)

自分を特別な女と思い込み、婚期を逃すタイプに多い口癖。バブリーな時代はとっくに過ぎ去りました。いまや女性の社会進出も進み、共働きが当たり前になりつつあります。そんなご時世に、男性は結婚相手として経済的に依存してくる女性を求めることはないでしょう。むしろ、いざとなったら女性の預金で養ってもらいたい男性が増えている時代に、この考えは合っていないのかも。結婚を望む以上はお会計時は自分も支払うスタンスで対応したほうが好印象かもしれません。

 

「普通の人でいいのに」

「お金持ちじゃなくていいし、見た目とかもひどくなければいい。とりえあず誰でもいいから、紹介してくれない?」(35歳・事務)

「出会いがないことが結婚できていない原因」と考えているタイプに多い口癖。でも、実は理想が高すぎる女性に多い口癖だったりします。日々の生活で、電車、会社、店先など、様々なところで男性と接しているはずなのに、一歩を踏み出していないのは、しっかり理想があっていて、それに見合う人を心のどこかで探しているから。それならば、はっきりと自分は「こういう人が好き」とノートに書いてみるなど理想を明確にすることで、運命の出会いに近づけるようになるかもしれませんよ。

夢見がちなアラサーが言う口癖!

イイ男は、ど~こ~?
イイ男は、ど~こ~?
 

「いい男いないかな」

「みんな、どこで出会ってるのかな? いい男いないかな~」(30歳・医療関係)

「いつか白馬の王子さまが迎えに来てくれる」と夢を見続けているタイプに多い発言。いい人は、きっといい人に対して魅力を感じるはず。「王子さまこないかなぁ~」と待っているよりも、いい男が寄ってくるような、内面から魅力的な女性を目指してみてはいかがでしょうか。

 

「あとは、男さえ捕まえれば私の人生完璧なのに」

「仕事も順調だし、あとは私の人生男だけなんだよね、足りないの」(32歳・大手IT企業)

この発言をする女性は、結婚する目的に問題があるタイプ。人生のパートナーとして男性と一緒にいたいというよりは、ただ自分の人生を他人目線で「うらやましい」と思われたい人の考え方。ずっと寄り添える本当のパートナーは、あなたが自分よりも「相手の人生を完璧にしたい」と思えるくらい大切な人と向き合うことで初めて見つかるのでは!?

魅力的なアラサーになる道

30歳で、ある程度社会経験を積んだ男性が求めるのは、「誰か私を幸せにして!」という自分中心の受け身な女性ではなく、「私があなたを幸せにしてあげる」くらいの自立した女性ではないでしょうか。常に相手の気持ちを考える心の余裕を持ち、魅力的なアラサー女子を目指しましょう。

 

以上、【アンアン総研リサーチ】vol.112 でした!


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