【××は若作りに見える…】男が嫌う「3大NGチーク」

文・三谷真美 — 2017.10.27
疲れが出やすい大人女子にとって、顔色をよくするためのチークは必須アイテム。ですが、塗る色や位置を間違えると悲惨なことになってしまうんです。そこで、男性が嫌がる “失敗チーク” をリサーチしました。

【アンアン総研リサーチ】

男性に嫌がられたチークとは?

高めチークは「若作り」

「流行っている高め位置にチークをしたら、彼に『若作りしてるの?』と聞かれました。若い子がやるメイクと思っていたようです」(30歳・その他)

20代前半女子に流行っている “目のすぐ下に塗るチーク” は、かわいらしい雰囲気&クマを隠せるから大人女子にもぴったり。かと思いきや……メイクに疎いはずの男性に「若作り」とバレてしまうんですね。高めチークを入れたい場合は、頬骨にいつものチークを塗り、薄色チークを頬骨より高い位置に重ねるようにしましょう。

濃いめピンクは「おてもやん」

「濃いめのピンクチークをつけすぎたらしく『おてもやんみたい』と笑われた事があります」(30歳・マーケティング,広告)

肌からくっきり浮かび上がる濃い色チークは、男性からすると違和感の塊。「おてもやん」と言われないためにも、肌なじみのいいカラーを選び、塗ったあとにボカしてナチュラルに仕上げましょう。

まん丸チークは「不自然」

「まん丸チークをしたら、同期の男の子から『不自然で濃い』って言われました」(29歳・教師,教育関連)

メイクをしない男性からすると “塗った感” のあるチークはNG。あくまでも自然と、頬が内側から赤くなっているように見せないといけないんですね。不自然なチークを塗ってしまった場合は、フデでチークを払い落としたり、上からパウダーファンデを重ねてなじませましょう。

自分に合ったチークを見つけよう

チークにもトレンドがあり、秋冬はボルドーやブラウンなどの深めカラー、春夏はピンクやオレンジなどの明るめカラーが人気。雑誌ではいろんなチークの紹介がされますが、あくまでも自分の肌に合ったカラーを選びましょう。自分ではわからないって人は、コスメカウンターで肌診断や相談をしてみてくださいね。

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