【大切にされたい♡】“釣った魚に餌をやり続ける彼氏” の育て方3つ
文・Yoshimi — 2016.6.29 — Page 1/2
付き合いはじめた頃は、あんなに甘いささやきをしてくれたのに、彼ったら近頃はさっぱり。「これがまさに釣った魚に餌をやらないということか!」と感じたことのある方も多いのでは?では、男子は一体どういう子を大切にしたいの? リアルな声を聞いてみましょう!
【みんなの恋テク】vol. 117
いつまでも、きちんと大切に扱ってほしい!
男子は、彼女に対して「自分のもの」という思いが強くなるほど、扱いが適当になる傾向があります。それは決してその子を好きではなくなったということではなく、むしろ「一緒にいることに安心している」という良いサインでもあるのですが、女子としてはずっと「愛しの彼女として扱ってほしい!」という思いは消えませんよね?というわけで、男子に優しさや思いやりを捧げ続けたくなる子をリサーチ。彼女たちの行いを見習って、自分の彼も “餌をやり続ける男” になってもらいましょう!
“餌をやり続ける彼氏” の育て方
その1:おねだりしない
「元カノですが、俺の時間も束縛しないし、ブランド物とか服とか全然欲しがらない子でした。でも、『◯◯くん好きそうだから買っちゃった』と些細なプレゼントをよくくれて。だから俺もお返しに花や旅行をプレゼントしていました。今の彼女は、すぐおねだりしてくるから、そんなにあげたいと思わないかも」(32歳・美容師)
「欲しがらない子だから、与えたくなる」という心理、なんかわかる気がします。さらに、こまめに尽くす彼女の姿勢に、きっと男子は「健気な子だな」と大切にしたくなるのでしょう。付き合いが慣れてくると、つい最初の遠慮がなくなっておねだりしがちですが、そこはぐっとこらえて、男子の「与えたくなる衝動」を上手に呼び覚ましましょう!