彼と両想いに…告白成功率をアップさせる3つのテクニック

2018.10.10
恋愛市場で最もやってはいけないのは様子見。だけど振られるのが怖いという人のために、戦略的に告白成功率を跳ね上げるテクニックをご紹介。ビジネスでも使えますよ。

【みんなの恋テク】vol.18 文・白武ときお

STOP! 様子見。

男性が草食化した昨今、女性が肉食化しどんどん積極的に動いて行くしか恋は始まらないと言われています。
肉食で行こう!

男性からの告白を待っていてもなかなか始まらないうえ、狩りの上手な他の女性にとられてしまうかもしれません。恋愛市場で最もやってはいけないのは、様子見です。

告白は「ダメでもともとの精神で!」。しかし、振られるのが怖いという人のために今回は、戦略的に告白成功率を跳ね上げるテクニックをご紹介したいと思います。

テク1 チームワークで臨む。

「他の子から、だれだれがおれのこと好きらしいとか聞くと急に意識しちゃう。あとお似合いじゃんとか言われると、その気になることが多いかな」(27歳・証券) 

みんなでやればなんでもできる。

気になる男性の周りの人や友達を巻き込めれば成功率はかなり高まります。「〇〇ちゃんと最近仲いいね」「お似合いな感じするなあ」などと煽ってもらえば男性もその気になります。また、「○○ちゃんが気になってるらしいよ」というタレコミをしてもらうのもひとつの手でしょう。協力者を増やして戦略的に、欲しい情報を得た状況で恋愛できれば上手くいくこと間違いなし。本気で手に入れたい彼ならば、周りを味方にして総力戦に持ち込みましょう。

テク2 タイムリミットを決める。

「知り合って最初にないと思ったら、そのままになるよね。知り合って3か月が勝負ってところ。一回友達に落ち着いたら、なかなか付き合うの恥ずかしくなるからね」(25歳・不動産)

ダメだったら次。

男性は友達になった女の子と恋愛するのは恥ずかしいという気持ちがあります。知り合って3か月も何も動きがなければ「この子はおれには興味ないんだな」「今更デートにも誘いづらいな」という気持ちになります。その後にアプローチされても友達との距離感で接してきたので、どういう顔をつくればいいかわからなくなります。そうなる前に、気になる男性に対しては知り合って3か月以内に勝負をしかけるべきです。

テク3 プレゼンする。

「彼女にしたいけど、無理だなって子はたくさんいる。仕事が忙しくてスケジュール合わないとか、家が遠いからどこで会うとか。一回デートして、付き合う形が見えるかどうかが大事かも」(26歳・広告)

「私とお付き合いすると、3つのメリットがあります。それは・・・」

「付き合いたいけどうまくいかないかも?」と判断し切り捨ててしまうことが男性にはよくあります。どこでデートして、どういう遊びをして、休みを合わせてと、うまく付き合えるかどうかシミュレーションして、うまくいくかどうか見極めるのです。なので、彼に付き合いやすい彼女になれるというプレゼンをするべきです。金銭感覚やスケジュール感、会う頻度や会う場所などが主なポイントになってくるでしょう。

男性だって、イケると思えば告白はしてくれます。なので、以上のテクニックを使っている間に男性のほうから告白されるケースも多いでしょう。自分の確率を上げることは、相手にとってもその予感を感じさせられます。どんどん自分からチャンスをつかんでいきましょう!

※2015年2月1日作成

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