【××してもいいよ?】男性が彼女に言われて「救われたな」と思うセリフ3選

文・白武ときお — 2017.10.28
男性は自分が弱っているときに、彼女のひとことで救われると「付き合っててよかったな」と思います。そして、支えてくれる彼女を大事にしなきゃなと、存在のありがたさを再確認します。彼が弱っているときは、野暮なことを言わずに支えることに徹するべきです。 今回は、男性が彼女に言われて「救われたな」と思うセリフをご紹介したいと思います。

【みんなの恋テク】

男性が彼女に言われて「救われたな」と思うセリフ

1.「今のままで十分だよ!頑張ってる!」

「仕事で怒られて落ち込んでるときとかに、今でも十分頑張ってるって言われると本当に救われる時がある。彼女がいなかったらって思うと、ありがたみを感じる」(28歳・IT)

男性は仕事のミスやミッションを達成できずに落ち込んでるとき「いつも頑張ってるの知ってるよ」「大丈夫だよ! だって才能あるもん」と彼女にフォローされると心が救われます。心が折れる寸前でも、彼女のそのひとことでもう一回頑張ろうと思えるので、彼が弱っているときはここぞとばかりに普段の頑張りを褒めてあげましょう。

3.「あなたが正しいんだから大丈夫」

「上司から怒られたり、仕事仲間と対立したときに彼女がおれのことを正しいって言ってくれるだけで冷静になれる。彼女にそう言われたら我に返って、ちゃんと相手に謝ろうとかって思えたりするから不思議」(28歳・証券)

仕事や人間関係で対立したときに「あなたは悪くないよ」と絶対に味方になってくれる彼女の存在は心の癒しです。自分がムキになっていたことでも、彼女にそう言われたら、バカバカしくなってちゃんと問題解決の方向に向かえたりもします。明らかに彼が間違っていたとしても、味方になってあげるべきときがあるので、上手に見極めてフォローしてあげましょう。

3.「たまには甘えてもいいんだよ?」

「ぼくが彼女に強がってしまう性格だったのを、彼女がたまには甘えてもいいんだよって言われたことは一生忘れない。彼女のこと大事にしなきゃなって思った」(27歳・貿易)

彼女に甘えるのが下手な男性は多いです。いつも強がって弱音を吐けないタイプは溜め込んでしまいがち。そんな彼に「甘えてもいいんだよ?」「弱音吐いてもいいんだよ?」と、支える姿勢を見せると男性の胸に響きます。照れずに提案してみましょう!

弱っているときこそ優しさを

男性は彼女に心の癒しを求めている部分があります。余裕がない彼に対して、突き放すのではなく一定期間フォローしてあげると、彼の心に変化がでます。「大事な時期を支えてくれた彼女」として、もっと大事にしてくれるときが来ます。カップルとして、大変な時期をお互いに支え合える関係づくりを目指して行きましょう!


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