【アレがイラッとする…】男性が警戒する、馴れ馴れしい女性の特徴3選

文・山田太郎 — 2017.6.1

初対面の印象というのは、しばらくこびり付きます。新しい出会いを求めても、初対面の振る舞いが下手だと、出会いをモノにできません。特に、馴れ馴れしい女性には男慣れしている感じがして、警戒心を持ってしまいます。今回は、男性が警戒する、馴れ馴れしい女性の特徴をご紹介したいと思います。

【みんなの恋テク】

男性が警戒する、馴れ馴れしい女性の特徴

「お酒の席でも初対面から、あだ名で呼んでくる子は男慣れしてそうだなと思う。距離感の詰め方が早いと警戒する」（26歳・保険）

みんながあだ名で呼ぶノリならいいですが、自分だけあだ名で呼び出すと男性から警戒される可能性は大きいです。百戦錬磨の距離の詰め方に、男慣れを感じてしまいます。みんなから呼ばれているあだ名でもなく、自分のオリジナルの呼び方だと、余計に警戒されるので気を付けましょう。

「胸板とかタッチしてくる子は、あざといなって思う。こうすれば喜ぶんだろうって感じが見えて、計算高い女なのかなって勘ぐってしまう」（28歳・建築）

胸板が厚かったり、腕が太かったりしたときに「すごいですね！」と触り出すと、男性としては「あざといな」と感じてしまいます。また、それを見ている周りの男も「はしたないな」なんて、嫉妬したりもします。マッチョ男子がいても初対面から、はしゃいでタッチしないほうが良いでしょう。

「初対面でタメ口をきかれると、一瞬イラっとする。なめられてるのか、この子が失礼な子なのか。印象は悪いですね」（27歳・飲食）

自分が打ち解けて、タメ口のほうが楽しくしゃべれると思っても、気をつけるべきです。テレビのハーフタレントでもないのに、大人になって初対面でタメ口をきいてこられると男性はびっくりします。「一気に距離詰めてきたな」と、男性の気持ちは後退してしまいます。

男性は女性からなめられていると感じると、その子のことが嫌いになります。仲良くなりたいから、距離感を近づけようと頑張っても「北風と太陽」です。向こうから、興味を持ってもらったほうが良いです。女だからゆるされると思わずに、初対面から飛ばさないように気を付けましょう！