【アレが見えて最悪】男性が映画デートで女性にがっかりするポイント3選

文・山田太郎 — 2017.5.30
これから夏にかけて映画デートをする機会が増えると思います。無難なデートに思えますが、映画デートは危険な側面がたくさんあります。やることがないからといって、気軽に映画を見に行かないほうが良いです。 今回は、男性が映画デートで女性にがっかりするポイントをご紹介したいと思います。

【みんなの恋テク】

男性が映画デートで女性にがっかりするポイント

1.選んだ映画がつまらない

「女の子が観たいって言うから映画に行くけど、大抵つまんないことが多い。それに付き合わされる時間は辛い」(28歳・証券)

映画デートは観ている時間に喋れないので、デートの良し悪しが映画のおもしろさに左右されます。男性が絶対に見たくない映画でも、気になる女の子から見たいと言われたら気持ちを押し殺して付き合うしかありません。案の定つまらないと2時間を棒に振ってしまい、デートも失敗した印象を受けます。

2.鑑賞中の態度が悪い

「映画を観てるときに、スマホのバイブが鳴ったりしゃべってきたりしたら最悪って思う。マナーの悪さが見えると、がっかりする」(27歳・貿易)

映画館は自分たちだけでなく、周りのひとと距離が近いです。しゃべってきたり、映画中にスマホをチェックしたり、途中でトイレに立ったり、前の席を蹴ったり、男性ががっかりするポイントはたくさんあります。他の人に迷惑をかけない人として、いつも以上に気を使いましょう。

3.感想が浅い

「一緒に映画を見て、感想が浅かったり内容があんまりわかってないのにおもしろいと言ってたりすると、この子のセンス大丈夫かなって思う」(26歳・保険)

映画はセンスが出てしまいます。教養のレベルやこれまで見てきたカルチャーによって、理解度や解釈が変わります。男性が超つまらない映画だと思ったのに「超おもしろかったね!」と言われると、価値観が合わないと思ってしまいます。反対に、ガチガチの映画オタクで主演俳優の過去作品と比べて演技がどうだったとか言ってくるのも教養マウンティングのようでしんどいです。

作品の事前チェックは必須です

映画デートは恋人としてやっていけるかチェックされるポイントがたくさんあります。価値観やおもしろいと思うものが似ている場合はいいですが、全く違う相手とは映画デートは向いていないです。彼が全く興味がない映画や、時間が合う映画を妥協で見るようなことはしないほうが良いでしょう。気になる男性との映画は、レビューで評判をチェックして失敗がないように気をつけましょう。

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