【悲報!】彼氏がいそうだと思って誰も手を出さなくなるSNSの投稿

文・山田太郎 — 2017.5.15
男性は女性を好きになっても当たって砕けろの精神で、アプローチすることはしません。「もしかしていけるかも」と思わなければ、覚悟を決めて告白までしてくれません。女性のSNSを見て「あれ、彼氏がいそうだな」と思った時点で、デートに誘うこともしなくなります。彼氏もいなくて恋したいのに、知らないうちに彼氏の存在を匂わせてしまい、デートに誘われていない女性はたくさんいます。 今回は、彼氏がいそうだと思って誰も手を出さなくなるSNSの投稿をご紹介したいと思います。

【みんなの恋テク】

彼氏がいそうだと思って誰も手を出さなくなるSNSの投稿

1.飲み会やバーベキューの写真

「男がたくさん写ってる写真を見ると、どうせこの中の男といい感じなんだろうなって思う。自分がアピールしてもしょうがないなって」(26歳・証券)

一緒にバーベキューをやる楽しい仲間がいるし、きっとその中に彼氏かいい感じの男がいるのに、自分なんかに振り向いてもらえないだろう。男性はそうやって、自信をなくしてデートに誘わなくなってしまいます。リア充っぷりを発信し続けていくと、男性からのデートのお誘いは減ってくるでしょう。

2.高級そうなディナー

「女の子が自分のお金じゃ行かなそうな豪華なディナーの料理を載せていると、男がいるんだなと思う。しかも金持ちだったら、こっちは歯が立たないなって」(28歳・不動産)

肉に魚に夜景。写真を見ただけで、極上のディナーだとわかるような食事の写真は、自慢するにはもってこいですが、男性の心も折ってしまいます。彼氏じゃない男性との豪華な食事写真は、男を寄せ付けなくなるのでマイナスプロモーションと言えるでしょう。

3.相手のわからない旅行写真

「明らかにひとりで行ってない感じの場所だけど、同行している人の姿が見えない。そうなると、彼氏と行ってるんだろうなって諦める」(27歳・貿易)

同行している人がわからない旅の写真は、確実に彼氏の存在を嗅ぎ取ります。彼氏がいるし、旅に行くような仲なら奪えないなと男性は思います。それがただの女子旅だったり、ひとり旅なら言ったほうが良いでしょう。

男性はあなたのSNSで隙をチェックしています!

男性は気になる女性のSNSの行間から、彼氏の存在、そして自分でもイケるのかを嗅ぎ取ろうとしています。リア充、パーティーピーポー、丁寧な暮らしを連発して発信していると、男性が誘う隙を感じない女性としてイメージが確立してしまいます。自分のSNSを他人が見たら、どう感じるのか今一度セルフブランディングを見直してみましょう!

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