結婚相手はキミに決めた! 年収1000万円以上の経営者が選ぶ女の条件4つ

文・三谷真美 — 2017.4.11
お金持ちの社長さんって、頼りになりそう、責任感が強そう、遊んでいそうなど、いろんなイメージがありますよね。実際、経営者って物事の価値観やリスクへの考え方が違いそうだし……どんな女性を選ぶのか気になる!ってことで、経営者の方々に “結婚したい女” の条件を聞いてみました。コレであなたも社長夫人になれるかも!?

【みんなの恋テク】vol. 181

お金持ちの経営者が選ぶ女の条件って?

必要以上の束縛をしないで

「束縛や何かを強制されたくないからこそ、自分で会社をやってるんです。付き合いもあるし、多少のことは大目にみてほしい」(38歳・不動産経営)
「今まで過ごしてきた自分の生活スタイルを崩そうとする女性ならいらない」(34歳・メーカー経営)

なるほど。わがままと言ってしまったらそれで終わりですが「“自分のやりたいことをやる” ためにリスクや責任を持って会社経営をしている」と言われたらその通りかもしれませんね。“浮気を許す” など極端なことではなく、多少の自由を許して、あとはひたすら信じてついていくスタンスでいることが、経営者の彼とうまく過ごすコツのようです。

仕事への理解とTPOをわきまえられる子

「ベンチャー企業の社長って、忙しいのはもちろん、なかなかの額の借金があるのは当然なんです。良い時があれば悪いときもあったり、そこまで理解をしてほしい」(31歳・IT経営)
「人に紹介するときに恥ずかしくないってことは大事。仕事のことを話したときに、理解しようともしない子は嫌ですね」(34歳・デザイン事務所経営)

“経営者=お金持ち” なんて幻想だけを持っている女はNG! 苦労もあれば、未来のことなんてわからないもの。そこまで理解したうえで、信じてほしいようです。また、お世話になっている人に紹介することができないような、状況を読めない子は、遊びならOKだけど、生涯のパートナーとしては選ばれません。

体の相性は大切

「結局コレに勝るものはない。疲れが取れて癒されるし、どんなにケンカをしてても即仲直りできる」(30歳・飲食業経営)
「コレさえ良ければ、ほとんどのことは許せます」(27才・飲食業経営)

外でがんばる男性にとって、家で過ごす時間は癒されたいもの。いつも受け入れてくれて心身ともに癒されるなら、ほかのことは目をつぶれるってのが本音だそう。家事代行が一般的になりつつある今こそ、花嫁修行として鍛えるべきは “夜” なのかも!? 相性の問題はどうしようもないこともあるかもしれませんが、彼の好みを意識したいですね。

やっぱり美人が良い

「ルックスが全てとはもちろん思いませんが、どうせなら美人が良いですよね。そのために仕事を頑張ってきたのだと思う」(35歳・広告代理店経営)
「美人の方が良くないですか?(笑)」(32歳・IT経営)

少しイラっとしたのは筆者だけではないハズ(笑)。「普通以上のルックスは全部一緒に思える」なんて人もいましたけど、基本的には美人がいい! のは共通認識のよう。目鼻立ちはもちろん、清潔感や清楚感が大事なので、スキンケアやヘアケアに力を入れるといいかもしれませんね。

1.5歩後ろをついていける女が選ばれる!?

「経営者になると今までとは別人のような思考回路になる。だからサラリーマン時代から結婚をしていて独立をした場合、奥さんからみるとまったくの別人のようになるため離婚率がとても高い」なんて意見もありました。会社全体を引っ張っていく経営者だからこそ、夫を信用して、でもしっかりサポートできる1.5歩くらい後ろの距離を保てる女がベストなんですね。強制をせずに受け入れ、支える、なんて大変なことですが、経営者の妻になるとは、それくらいの気持ちと覚悟が必要なのかもしれません。


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