【世界遺産を走る!】アンコールワット 国際ハーフマラソンにanan総研マラソン部が挑戦します!
優勝者からのアドバイス!
我らがanan総研マラソン部の小野塚稔コーチは、実は、過去に4度も「アンコールワット 国際ハーフマラソン」に出場しているんです! しかも、優勝したこともあるとか!!!
そんな小野塚コーチから、「アンコールワット 国際ハーフマラソン」をどう走ったらよいか、そしてハーフマラソンに向けての3か月プランのアドバイスをいただきました。
アンコールワットをどう走れば良い?
1番重要になってくるのは、暑さ対策です。「第20回アンコールワット 国際ハーフマラソン」の開催日は12月6日。日本との温度差がかなりあるため、現地の気候にいかに慣れるかがポイントです。また、海外のレースでは時差があるため、時差に体を慣らすことも大事です。
食事面でも、海外の場合、普段食べ慣れていない物になるので、なるべく胃に刺激を与えるものを食べないようにしましょう。辛いものなどは避けるべきです。レースでは、ペットボトルのお水が用意されているので、それは安心して飲んで大丈夫です。
ハーフマラソンに向けての3か月プラン
【初月】
走ることを習慣づけるために、距離を求めずとにかく週に2〜3日は身体を動かすようにしましょう。
【2か月目】
徐々に走行距離を伸ばして行きましょう。週に1度は10kmを走りましょう。
【3か月目】
12〜15kmにチャレンジしましょう。1度この距離を走っておくとレースがかなり楽になります。ただ、大会前は休足も大事なので、大会が近くなって来たら無理をしないようにしましょう。大会の2〜3日前は5kmくらい走りましょう。
3か月を通じて、体重コントロールをすること、基礎体力をつけること、筋トレ、体幹トレーニングも行いましょう。
また、メンバー同士で、みんながどのくらい走っているのかを知って、モチベーションを上げるのも効果的です。
・・・ということで、みんなでランニングアプリを入れて、走行距離の競争をすることに。
「皆の記録を見ると、たくさん走っていてほんとにすごいなあと関心しています。見習いたいです!」(片桐さん)
「今まではそれぞれのブログやツイッターで自主練の状況を知って「私もがんばろう!」と刺激をもらってましたが、アプリを使うことでよりみんなの頑張りを感じられる気がします。みんなの頑張りに刺激を受けながら、私もがんばります!!」(浅井さん)
「アプリを使うと自分の成長も分かって面白いし、みんなで頑張っている感じもするし、みんなが走ってるから、私も頑張ろう、と、切磋琢磨できるので頑張れそうです」(遠藤さん)
アンコールワット国際ハーフマラソンに向けての意気込みは?
「ハーフもフルも走ったことがないので、練習を積み重ねて、自己ベストタイムで走りたいです。また、マラソンの楽しさも伝えられたらいいなと思います。」(平山さん)
「まだ10kmも走ったことがないので、ハーフなんて走れるのかなーと本当に不安でいっぱいですが、こんな機会これを逃したらきっとないと思うので、少しずつ走れる距離を伸ばして頑張りたいと思います!」(片桐さん)
「決起集会には参加できませんでしたが、アンコールワットは数々の遺跡がある世界遺産の街。昔から行ってみたいところの1つです。神秘的な遺跡と美しい自然の中を走り抜けるだなんてとても贅沢!自分の足で進むことで見えてくる風景。是非、次のハーフマラソンでカンボジアの魅力を全身で吸収したいです。」(大矢恵未さんno.126)
大会まで残り3ヶ月!!みんなで頑張ります!!!
Information
第20回アンコールワット 国際ハーフマラソン
http://cambodiatourism.or.jp/angkormarathon/
在日本国カンボジア観光局
http://cambodiatourism.or.jp/
カンボジア料理『アンコールワット』
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13001035/