セックステクニックvol.23【興奮度No.1】壁ドンに次ぐ“胸キュン”体位。

彼に求められている、彼に愛されている、彼に責められている、彼に男性性を感じる、そんな風に思えるセックスが最高にときめくセックスといえるのではないでしょうか。そんなセックスをするには、男性の狩猟本能をくすぐる必要があります。そうすればドキドキ感が増し、女性としての喜びを感じることができるのです。

藤田佳奈美 夏もそろそろ終わりに近づいていますが、その前に最高の夏の思い出を彼とつくってみませんか? ここでは、幸せを感じられるセックスができるよう8月31日まで毎日1本テクニックを伝授いたします。


【真夏のセックステクニック31】vol.23 監修・LCラブコスメティック イラスト、文・藤田佳奈美

 

第23夜の今日のテーマは・・・
『壁ドンに次ぐ胸キュン体位』

セックスは単なる快楽の追及ではなく、愛情表現の一つ。そして、彼を男として再確認できる瞬間でもありますよね。彼に求められている、彼に愛されている、彼に責められている、彼に男性性を感じる、そんな風に思えるセックスが最高にときめくセックスといえるのではないでしょうか。

そんなセックスをするには、男性の狩猟本能をくすぐる必要があります。そうすればドキドキ感が増し、女性としての喜びを感じることができるのです。

 

早速、試してみましょう!

両手を拘束してもらう

藤田佳奈美拘束といっても道具を使う必要はありません。道具を使うとかえってぎこちなくなってしまうので、彼の手で拘束してもらうようにしましょう。

1 対面座位で…
まず、通常の対面座位を楽しみます。

2 背面で…
自分の背中に両手を回し、彼に両手を拘束されたかのようにギュッと掴まれてください。彼に自由を奪われている、その感覚が快楽を呼び覚まします。きっと壁ドンのような胸キュンを感じることができるでしょう。

3 リズムに合わせて…
彼に激しく求められるがまま、一心に快感を受け止めましょう。時には彼のピストン運動に合わせ、自分自身も動いてみてもいいかもしれません。

 

身動きが取れない、彼にキツク握られている、それがアナタの興奮を高めます。正常位で両手を上げ拘束してもらってもいいかもしれませんね。拘束プレイは彼に男らしさを感じることができドキドキ感も増すので、ぜひ彼にお願いしてみてください。


 
その他のテクニックは下記まとめからご覧いただけます。
【真夏のセックステクニック31】まとめ
https://ananweb.jp/night/sextechnique/